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TJAR2018 4日目選手情報


市野瀬のCPである入野屋さんはさながら野戦病院。しかし深夜を過ぎると一人また一人と選手が南アルプスへスタートしていく。皆ある種の覚悟を決めた顔だ。市野瀬を出発すると下山は90km先の畑薙ダムだ。最後にして最大のアルプス超えをする事になる。ここからがTJARの本当の始まり。足裏に大量のマメが出来ている選手。脚の筋肉、靭帯を痛めている選手、体調が優れない選手、誰一人として無傷の選手はいない。次に下界に降りるのは2日後。全員無事に降りてきて欲しい。

そして今日は忘れ物の多い1日でもあった。優勝にワンチャンあった男澤選手が地蔵尾根の途中でレインウェアを忘れたことに気が付き痛恨の逆走。しかしこれを取りに戻る事を考えたらその判断はさすがTJAR選手。数時間を無駄にしたが敬意を表したい。
そして岩崎選手は一旦市野瀬CPに入ったがGPS端末を落としたことに気が付きこれも逆走。市野瀬で時間が無くなり、十分な補給休息を取らず南アルプスへ向けてのスタートとなった。

色々とハプニングやアクシデントもあったが、ここまで全員が関門を通過。ここまで天候に恵まれない大会だが、最後の三日間は好転の予想。トップ争い、望月選手のチャレンジもまだまだわからない。ここ数回大会なかった展開が起こっている今大会。選手の無事を祈りつつ、フィニッシュまで見届けたい。

日々練成

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北ア、南アスイーパーズ
[ 2018/08/16 20:48 ] TJAR2018 | TB(0) | CM(2)

TJAR2018 3日目選手情報


中央アルプスを超えて続々と選手が駒ヶ根に降りてくる。中央アルプスは風雨が強い時もあり皆苦労したようだ。駒ヶ根市内では食事や休憩を取り、中間地点である市野瀬を目指して進む。
北アルプス、70kmのロード、そして中央アルプスを超えてから再び26kmのロードが始まる。疲労した身体には僅かなロードの距離さえ辛い。皆この辺りから本当のTJARを知る事になる。そして経験者は楽しい思い出に隠されていた辛さを思い出す。ここからがTJARの始まりなのかもしれない。

すでにトップグループは市野瀬を出発して南アルプスへ歩みを進めた。中位以降は市野瀬で体制を立て直し、長大な南アルプスへ挑む。市野瀬はさながら野戦病院だ。今年もこの風景が静かな村を賑わす。

日々練成

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TJAR名物、野戦病院市野瀬
[ 2018/08/15 22:16 ] TJAR2018 | TB(0) | CM(1)

TJAR2018 3日目選手情報

上高地の関門は全員が通過。
選手の状態は概ね良子の様子だが、中には足裏にダメージを負っている選手も。トップは近内選手が20:50駒ヶ根に到着。続いて垣内選手、船橋選手が23時現在到着している。依然としてトップは混沌としている状態。

中位以降はほぼ横ばいが続く。最後尾竹内選手はまるとでもりもり食べて出発。岩崎選手は予定通りとのこと。大坪選手は飄々と辛さを感じさせないのが印象的。三日目はスーパーまるとさんが賑わった。食べるシーンの多い日だった。これから夜間の中央アルプス。いよいよレースは疲労が出てくる中盤に入る。

日々練成

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TJARで毎回お世話になるスーパーまるとさんでの食事シーン
[ 2018/08/14 23:29 ] TJAR2018 | TB(0) | CM(0)

TJAR2018 2日目選手情報

21:30現在、最後尾竹内選手が槍ヶ岳CPを通過。
これにてTJAR2018全選手が槍ヶ岳を通過。関門は上高地の14日午前8:00。

現在のトップは№3吉藤選手。2番手には№22男澤選手がつけていたが夜間の仮眠で後続と合流し現在はプロトン。近内選手が元気に吉藤選手を追っているがどうなるか。

中位以降はほぼ横ばい。上高地で仮眠して明日の早朝から再びレースが動き出すと予想。

まずは上高地関門を全員通過して欲しい。

日々練成

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カメラが来るとキャラを作り出す男澤選手
[ 2018/08/13 22:38 ] TJAR2018 | TB(0) | CM(0)

TJAR2018 1日目選手情報


 今日の午前0時にスタートしたTJAR2018。僕は都合で北アにはいけなかったが、カメラマンのさとみんが続々と選手情報を送ってくれたので限定的だけどここで紹介。(一部はTJAR公式と被ります)
 
 初日はガスが多めの天候で風もそこそこあり寒さを感じた選手も多かったようだ。山の日にかけた連休ということで剱岳は渋滞。剣山荘まで時間がかかり、全体的にゆっくりとしたペースで選手は立山から一の越へ。
 トップは№20石田選手。ベテランらしい安定したペースで初日は黒部五郎小屋を目指す。二番手には№3吉藤選手がトップを追う。三番手につけていた№4江口選手は初日は薬師峠でビバークの様子。トップと2位の二人以外は薬師峠とスゴ乗越でビバークが大半のようだ。後方では最年長の竹内選手がゆっくりとしたペースで進んでいる。
 注目の№18望月選手も初日はスゴに届くペースのようだ。

 天気はイマイチなものの暑くなく行動しやすい気温で、大きな後れやアクシデントはなく初日は夜を迎えた。これから早朝に向けて2日目のマネジメントが今後の順位を分けてくると思われる。(№22男澤選手はスゴをすでにスタートか?)
 
 二日目は上高地に降りれるかどうかが関門通過の鍵となる。標高の高い場所での仮眠は誰もが避けたいところ。長い西鎌尾根から槍沢の下り、上高地までの林道をどう攻略するか。また、上高地からいよいよ70kmのロードが始まる。涼しい時間帯に少しでもロードは進みたいところだ。この辺の時間管理も各選手の考えが現れて面白い。出来るだけ進むのか、あえて休んで巻き返すのか。それともすでにギリギリの状態なのか。初日に頑張りすぎると反動が怖い。選手の行動に注目だ。

 日々練成

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 元気な2014組 №19雨宮選手、№5佐幸選手 さとみん提供

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 15kgの荷物 №18望月選手 さとみん提供

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 初出場 №10及川選手 さとみん提供
[ 2018/08/12 06:56 ] TJAR2018 | TB(0) | CM(0)