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忘年会


今日はチームの忘年会。
とは言ってもMH.TRCの忘年会は仕事の都合で行けなくなってしまい、それを案じてくれたマッハさんが急遽有志で忘年会を開いてくれた。(マッハさんありがとうございます)
コッシーにムロさんと集まれば楽しい時間。ゲスい話てんこ盛りで盛り上がりました。皆さんありがとうございました。楽しい一年ありがとう!来年もよいお年を!

日々練成

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マッハさんおすすめの中華料理店。最高かよ。
[ 2018/12/09 20:56 ] MH.TRC | TB(0) | CM(0)

発熱系素材の話


 ユニクロのヒートテックが登山に向かない理由は色々なところで語られている。では登山メーカー等でもよくある発熱系素材はどうなのだろうか。
 羊毛、いわゆるウールは濡れても冷たさを感じにくいのはその繊維の構造にある。登山にウールが向いているのは汗等の水分でウェアが濡れてしまっても、ウールなら綿や化繊より体温を奪われにくく、防臭効果もあるという点だ。これは今も昔も変わることないウールの良さとして使われ続けている。しかしウールは素材として実はそれほど暖かいというわけではない。暖かさの原理がデッドエアを溜めること、自分の体温で暖められた空気をいかに生地の中に溜めておけるかという事になると、ウールは他の繊維にやや劣る(もちろん編みや構造によって変化するけど)
 
 そこでじゃあ一番暖かい素材(製品でなく素材ね)はなに?という話になってくると話題になるのが、冒頭の発熱系素材だ。正確には吸湿発熱繊維というらしい。
 難しい化学の話は省くが、こういった繊維は水分を含む(吸湿)すると発熱する。それが暖かさになるのだが、これだけを聞くと汗をかけばかくほど暖かくなりそうだが実際は違う。発熱系素材の広告にはあたかも人の肌から発せられる水蒸気で発熱してそれが持続するようなイメージが書かれているが、実際に繊維が発熱をするのはその繊維が水分飽和状態になるまでであって、汗をかくなら最初の数分から十数分でその機能は失われる。あとはただの水分を含んだ布になり、汗冷えや不快感に繋がっていくだけだ。

 普段家で使うなら服が濡れるほど汗はかいたりしないし、吸湿したあとは体温で乾燥もされるので発熱のサイクルは比較的長くなる。なので暖かく感じる。しかし登山やスポーツにおいては汗をかくことが前提だし、もし汗や他の水分で濡れてしまってもそのあとに汗冷えしないような機能が必要だ。登山、スポーツでの発熱系素材は最初の数分は暖かいかもしれないが、その後に必要な機能がない。これでは登山に向いているとは到言えないと思う。

 大型スポーツ量販店や、作業着系のオリジナルメーカーでもこういった発熱系素材をウリにしたウェアをよく見かけるが、あくまで日常使いの範囲で機能するのであって、ウェアを自分を守る道具として考える登山では選択肢に入れるべきではないと思う。

 ウールにも長所短所があるし、最新の化繊にも長所短所がある。どれが最高ではなく、天気とシチュエーション、季節と山域、自身の経験や体力によって使い分けるのが良いと思う。発熱系素材はまあ、通勤通学で使うぐらいにしとくのがいいかと…。

 日々練成
[ 2018/12/08 06:50 ] 道具 | TB(0) | CM(0)

防寒テムレスブラック 改め 「TEMRES」 発売


 いまや雪山ではマストアイテムとなったショーワグローブさんの防寒テムレス。
 当初はマニアックなアイテムとして一部のコアなスノーアクティビティユーザーに知られていたが、その性能が口コミで広がり続けて今では幅広く認知され使用されている。その知名度は国内のみならず、少し前にはパタゴニアの広告で世界的に著名なクライマーがこのテムレスを絶賛していたことも話題になった。そんな世界的にも認められた(?)テムレスだが、難点が一つだけあった。

 それは色である。

 いかにも作業然としたオールブルー。自らゴム手袋です!と主張MAXなカラーリングが雪山では逆に目立ってしまっていた。どんなにカッコいいウェアを着ていても手袋がテムレスブルー(と呼ばれている)だとなんとも締まらない絵になってしまうのが難点であった。
 ユーザーもその点をメーカーに訴え続けていた。そして今シーズンにテムレスの黒が発売されると夏頃から情報が錯綜しており、ツイッターで某衣料メーカーが公式にツイートしたことでその情報は確実性を帯びて、今秋ついにメーカーから公式に発売の情報がアナウンスされた。これにはスノーアクティビティ界隈は大盛り上がり。しかし情報が少なく、いつ発売か、取り扱いはどうなるのか、などが全く分からない状態であった。(以前のテムレスはホームセンターで簡単に購入出来た)

 いよいよ今シーズン突入寸前、メーカーから公式に発売日がアナウンスされ正式に発売日が決定。ついにテムレスの黒が発売されるのである。以前のモデルは「防寒テムレス」であったのが、今モデルから「TEMRES」と英語表記になり、広告イメージも明らかにアウトドアを意識したものになっている。これはメーカーのショーワグローブさんも本腰を入れて開発したのかと期待させてくれる。

 ともあれ黒色のテムレスが発売されることになり、今まで色が気に入らずにイマイチ使えなかった人も文句なく使えるだろう。雪山での特製を理解して、使いどころを間違わなければこれほど使い勝手がよく性能と軽さ、価格のバランスが素晴らしいグローブはない。

 発売前から売り切れ必至といわれているが、現在は主に登山用品店で、アンテナの高いショップで発売されているようだ。ファーストロットは一瞬で売り切れそうなので、シーズン初めから差をつけたいユーザーは頑張って手に入れてください。

 日々練成

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 作業用とは違いを見せた。
 スノーアクティビティに溢れた広告。ショーワグローブさんありがとう。
[ 2018/12/07 20:10 ] 道具 | TB(0) | CM(0)

雪山とビーコンとベーコン


 雪山に入るのであればアバランチビーコンは持っておきたい装備の一つ。持っておきたいというか必携であってもいい。(断言しないのは法的な根拠がないから)
 特にパーティで行く場合には雪崩に遭遇した場合、埋没してしまった相手を見つけるために必要だ。自分は見つけてもらわなくてもいいから持たない、という人もたまにいるらしいけど(まじか)自分が助かって仲間が埋まってしまう場合だってある。ビーコンを持っているというのはお互いが協力関係であり、もっと言えば(上辺だけでも)信頼関係だと思う。
 アバランチビーコンには大まかに1本アンテナと3本アンテナがあり、ほとんどの場合は3本アンテナを選ぶと思う。このアンテナというのは、発信機能では差は無いけど、受信機能においてとても大きな差がついている。簡単に言うと1本より3本の方が圧倒的に埋没した人を見つけやすいのだ。3本アンテナの場合は(ある程度訓練は必要だけど)基本的に埋没者までの距離と方向を示してくれる。1本アンテナも示してくれるのだけど、その精度とスピードが圧倒的に違う。しかし値段が1.5倍ほど違うのでとりあえずは1本アンテナでいいかという事で選んでしまう人もいる(らしい)
 万が一の備えなので使わないのが一番だけど、もしも使う場面になったらその時は性能がいい方が良いに決まっている。もしもこれからビーコンの購入を検討しているなら、迷わず3本アンテナのビーコンを買った方が良いと思う。

 しかしこれだけスマホの機能が向上しているのだから、ビーコン的なアプリや機能があってもいいと思うのだけど。ビーコンの発信電波は国際規格で世界共通らしいけど、日本国内で使うならスマホの機能を生かしてもっと良いものが作れそうな気がする。GPSでお互いの位置情報を共有して、5m以内に近づいたら何かしらの発信をするとか…。電波法や機能的な問題で難しいのかもしれないけど、ビーコンの高価格に二の足を踏んでいる人は多いと思うの。(実際持たずに雪山に入る人も見た)ビーコンの価格が何故あんなに高いのかも疑問。スマホならほぼすべての人が持っていると思うので、是非ともうまく活用できる技術を開発してほしいです。そして厚切りのベーコンはおいしい。

 日々練成

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僕はピープスのDSPプロを使っている。
簡易版のフリーライドは性能低すぎなんでやめましょう。
[ 2018/12/06 06:19 ] 独り言 | TB(0) | CM(0)

休養日(休むとは言ってない)


 今日はいまいち気分が乗らなかったので練習はやめて休養日に。
 時たまこういった「休んだ方がいい」みたいな感じがあるけど、体の声じゃないけどそういう時は休んだ方がいいというサインだと思っている。なかなか休養のタイミングというのは難しいので、こういうときに休めるかが怪我に繋がらないと思っている。

 記録を狙って練習している市民ランナーだと練習計画にばかり目がいってなかなか休養を計画に組み込めないと思う。休むのも立派な練習とはいえ、練習を休むと走力が落ちてしまったり、罪悪感が出てきてしまって、計画では休みと決めた日も結局少しだけ走ってしまって練習にも休養にもならなかったりしてしまう。やはり練習はメリハリをつけて、休むときはしっかり休んだ方がいい。(アクティブレストとは別の話)
 さぼりと思ってしまうと気持ちも休めないので、明日からまた頑張ればいい、と割り切って休む時は休みましょう。

 日々練成
[ 2018/12/05 19:55 ] 独り言 | TB(0) | CM(0)