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SILVA STRIVE10 シルバ ベストパック10


 SILVAのヘッドライトでお世話になっている「ノルディックスポーツ」さんから、SILVAの最新作でもあるトレイルラン用のベストを提供していただいた。何度か日帰り山行で使わせてもらい、どうにかおおまかなレビューが出来そうなので紹介させてもらいたい。

 基本山屋な僕はトレイルランナーが良く使うベストパックにはあまり興味がなかったが、以前鈴鹿山脈で望月さんや阪田君、石田兄さんに小野君などが皆サロモンや色々なメーカーのベストパックを使っているのを見て、日帰りならとても使いやすそうだと思ったのが気になるきっかけだった。とはいえ簡単に買える金額でもなく、当時(今も)使っているOMMのウルトラ12が使い勝手良かったのでそこまで意欲はなかった。
 ある日ノルディックスポーツさんから、SILVAから初めてのベストパックが発売されるとの事を知らされ、機会があり使わせてもらう事になった。TJAR前にいただいたお話だったので、実際に使い始めたのは大会が終わってかなり後の今になってしまいまいた(すみません)

 初めて使うベストパックなので他製品との比較ではなく思った通りのレビュー。使い込んではいないので大まかに。
 まず背負い心地は良い。当たり前だがザックとは全く違う、パック全体で加重するような感じだ。走っても揺れは相当少ない。全体的な素材がとても丈夫で縫製も丁寧な印象。オリエンテーリングが盛んな国のスウェーデンだけあって、藪漕ぎでも大丈夫なようになっているのかも?裏地はかなり通気性の高いハニカムメッシュで蒸れは軽減される。
 水ボトル入れは前面に2箇所メッシュがあり、500のペットボトルとハイドラパックのソフトフラスク500は余裕で入った。一番重い水が前面にあると前後のバランスが良く走ってもフォームが崩れなくて良いなと思った。今はこれが当たり前なのね。


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 標準的な位置にボトル用メッシュポケット。反射材も大きなものがついている

 パック全体の容量は10Lとなっている。先ずはメインコンパートメント。こちらはかなり入る印象。しっかりとしたマチ付の荷室なので、2Lのペットボトル2本が余裕で入った。内側にはメッシュの小物入れが3箇所ある。説明文ではここにヘッドライトのバッテリーパックを入れるようだ。SILVAのヘッドライトはバッテリー別体型が多く、それ用にケーブルホルダーとかパックにも設定されている。

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 背面はこんな感じ。

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 2リットルペットボトルがすっぽり入るメイン荷室

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 内側にはメッシュの小物入れ。バッテリーパック用として設計されている

 荷室の外側下部分にはストレッチメッシュの小物入れが。こちらは補給食や脱いだグローブ等の小物を入れておくのに便利そう。手を伸ばせば背負ったままでもこの部分に手が届く仕様だ。容量的に500のペットボトル2本余裕で入る感じか。真ん中にでかい反射材があり、夜間走行でもかなり目立ちそう。同社の認識灯、TYTOを取り付けるスリットがある。

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 下部のストレッチメッシュポケット。容量もあり、小物入れとして良く使う場所になりそうだ。
 でかい反射板が目立つ



 両サイドにはキーフック付のストレッチポケット。片方は簡易防水仕様になっている。大型のスマホも余裕で入った。こちらも用途は広そう。良く使うスマホやカメラはここかな。腰部分にコンプレッションコードがあって荷室下部を絞れるようになっている。

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 両サイドのポケット。ここも良く使う物を入れたい。簡易防水はアイフォンユーザーには嬉しい

 背面には小物入れが。手のひらがすっぽり入る容量がある。そしてメイン荷室とは別にハイドレーション用のスペースがあるので、荷物の干渉しにくくなっているようだ。肩と腰にポール収納用のコードがあり、背中に背負えるようになっている。

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 メイン荷室とは別のハイドレ用スペース。ここにマットをいれてもいいね

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 ちょっとしたものを入れる小物入れ。こういうスペースがうれしい

 使ってみての印象は、レースでガンガン攻めるためのベストパックというよりは、日帰りの山行や、スピード登山、トレランの練習やアドベンチャー系の大会で使い勝手が良いと感じた。それと容量も多く、丈夫で雨にも比較的強いので通勤ランにも良いと思う。何より、カラーリングがカッコいい!これだけで購買意欲が沸いてくる。

  値段も比較的良心的なので初めてのベストパックや、2つ目としてもいいのではないかと思う。以上大まかなレビューでした。使い込んでみてまた詳しくレビューしたいと思う。

 お買い上げはアカリセンターさんで。

 日々練成

 

 
[ 2016/10/28 21:58 ] 道具 | TB(0) | CM(0)

SILVAライト、セール中!


 UTMBのチームレースカテゴリー、PTLに出場した日本人チーム「TJAR2014」をサポートしてくれたSILVA社のライトがライト専門店「アカリセンター」さんでセール中!

 PTLで実際に雨宮さん、米田さん、佐幸さん達3人が使用した「SILVA TRAIL CROSS TRAIL2」と僕も愛用している「TRAIL RUNNER2」が特価価格より更に割引、そしてフラッシュライトの「Tyto」を1つサービスという太っ腹ぶり。今月末に行われるUTMFのライトを迷っている方、超ロングレースでの使用実績たっぷりのSILVAライト、オススメです!(現在行われているTDG、トルデジアンでもあの日本人選手がトレイルランナー2を使っているらしい…)

 アカリセンターさんのHPへ

 トレイルランナー2とTytoは詳細なレビューを書いてあります。参考にどうぞ。
「TRAIL RUNNER2 トレイルランナー2」レビュー
「Tyto」レビュー

「SILVA TRAIL CROSS TRAIL2」は雨宮さんのブログでレビュー予定!
 
 日々練成

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 UTMB、PTLでクロストレイル2を付けて進む雨宮選手。チームの先頭を行く時にその明るさはとても助かったらしい。
[ 2015/09/16 19:46 ] 独り言 | TB(0) | CM(0)

SILVA トレイルランナー2とTytoがドッキング


 夜間のランニングや自転車では後方へのアピールが重要になる。全身反射材は勿論、フラッシュライトによるアピールは極めて高い効果がある。自転車では赤色のフラッシュライトを車体に取り付けるのがメジャーだが、極力身に着ける荷物を減らしたいランニングでは自転車用の大きなライトはちょっと使いにくい。そしてなるべく高いところに着けた方がより目立つため、ザックよりも頭に着けたいところ。

 以前紹介したSILVAのTytoはサイズ、重量とも小さくランニングの時には最適なフラッシュライトの一つだ。どうにか上手い事頭に着けられないかと思っていたら、同じSILVAのヘッドライト、トレイルランナー2のバッテリーパックに取り付ける事が出来るようになっていた。
 トレイルランナー2のバッテリーは別体式になっていて、そこに用途不明な取り付け穴があったのだがやっと意味が分かった。ガタツキやズレなくカッチリ取り付ける事が出来るのでストレス無く走れるし、後方へのアピールもバッチリだ。これは良いアイデアだと思う。
 ライト同士が取り付け可能な構造になっているのは珍しい。この辺はトレイルランナーと銘打たれたライト故か。フィット感に見やすい配光、それに後方へのアピールも加わって更に使い勝手が良くなったSILVAのライト。登山は勿論、走る人にもお勧めです。

 日々練成

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 バッテリーパック後の穴に

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 Tytoをパチッと

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 カッチリと取り付けられる

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 この位置なら後方へのアピールもバッチリ

 
 
[ 2015/08/05 20:12 ] 道具 | TB(0) | CM(1)

SILVA 「Tyto」 シルバ タイト レビュー


 シルバから発売している超小型ライトの「Tyto」を紹介。
 当初は自転車やランニング用の認識灯と思っていたが、実際に使ってみるとこれはかなりの実力派ライトだと思った。

 まずは気になる明るさ。
 点灯させてみるとその照射範囲に驚く。シルバお得意の超拡散光がこのTytoにも活かされている。スポットで照らすのではなく、広範囲をぼんやりと照らすシルバ独特の明るさ。ルーメンの数値以上に明るく、見やすく感じるのはこの独特の超拡散光ならではだろう。
 ライトを地面と垂直に持つと、ほぼ真下から真上まで照らす事が出来た。前方に対しては死角無く照射してくれる。LEDは白色を3灯使用。LEDの上に半透明のカバーが被せてあり、これが超拡散光を生み出している。
 フラッシュモードではかなり速めに点滅をする。比較したPETZL e-ライトの1回に対して2.5回点滅する感じだ。安いライトにありがちな弱いフラッシュではなく、ハッキリ点滅するので遠くからでも認識しやすい。

 操作性はシンプル。
 中央のボタンを一回クリックすると点灯。もう一度クリックでフラッシュモード。もう一度押すと消灯。長押しやダブルクリックの必要はない。クリック感もシルバ特有の指先でハッキリ確認出来る心地よいクリック感だ。独特のボタン位置のおかげで、ザックの中で誤作動する心配はかなり少ないだろう。
 防水性はIPX-6。雨中の使用には全く問題ない。多少水に浸かっても平気だろう。
 取り付けは本体についているクリップで直接取り付けるか、付属のベルクロバンドをクリップに通して何かに巻きつける方式だ。バンドは直系4cmの円柱までは取り付ける事が出来たので、自転車等で困る事はないだろう(TTバイクは知らん)

 使ってみて気がついた事として、認識灯や緊急用だけではなく、積極的に使っていけるライトだと言う事。特に通常の点灯モードでは前述の超拡散光のおかげで17ルーメンながら結構見やすい。本体13gという軽さも相まって、2つぐらい腰ベルトやショルダーベルトに取り付けておけばかなり周囲の状況を確認しやすいのではないだろうか。
 勿論メインとして使ってもいいだろう。ただし経験やアイデアが必要になるのでいきなり夜間登山に投入は控えた方がいいかもしれない。最初はサブライトとして使い、状況に応じて使い分けてみると自分なりの使い方が分かってくると思う。

 重量実測値がベルト込みで16gと公称値より10g近く軽い。公称より軽いライトって珍しいよね。16gなら両ストックに取り付けてもいいんじゃあないかな。面白い使い方になると思う。
 
 このクラスのライトだとPetzl e-ライトが実力実績ではトップだろう。e-ライトは赤色点滅も出来て、巻き取り式のコードリールまで備えている。ライトの角度も変えられるという多機能ライトだ。しかしTytoも独特の明るさやアイデア次第で色々な使い道が出来たりと非常に良く出来ている。どちらがいいとは言い切れない。自分の好みや、状況に応じて使い分けて行くのがいいだろう。

 SILVA Tytoはサブライトや緊急用、認識灯と限定するのではなく、アイデアを膨らませて積極的に使って行きたいライトだ。今回テストしたのは白色だが、赤色バージョンも発売している。こちらはまた違った使い方になると思うので、後日追ってレポートしてみたい。

 日々練成
 
 公称値 17ルーメン(白色タイプ) 25g(付属のベルト含む) 使用電池 CR2032 ×2

 ※実測値 重量 本体13g(電池込み) ベルト3g

 ネット参考価格 1600円ちょい。 e-ライトは4000円弱

 シルバ代理店「ノルディックスポーツ」さん
 シルバライト取り扱い店「アカリセンター」さん


 
 
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 パッケージ外観。今回は白色を使用。

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 Tyto本体(電池込み) 13g(!)

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 取り付けバンド込み 16g (公称値より10g近く軽い!)

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 比較用 Petzl e-ライト 26g(電池込み)

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 本体比較 正面

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 上から

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 Tyto照射範囲 壁面まで1mの位置でテスト。 Tytoはムラなく全体を照らしている

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 比較用 e-ライト 壁面まで1mの距離 中央を集中して明るく照らすタイプ

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 LEDの光り方 Tytoは半透明カバーで覆われているので全体的に光っている。

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クリップ部分。 バネとかで取り付けるタイプではないので、無理は禁物。

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 付属のベルクロバンド。直径4cmの円柱には取り付け出来ました。
 

[ 2015/07/22 20:53 ] 道具 | TB(0) | CM(0)

SILVA Tyto 


 ヘッドライトでお世話になっているSILVAの代理店、ノルディックスポーツさんが面白そうなライトを出していた。SILVAの「Tyto」
「チョト」じゃなくて「タイト」と読むのです。いわゆる認識灯の類になるのだが、これから夜間行動やロングライドでは後方へのアピールは必須。命に係わる事もあるので出来る限りアピールしておきたいところだ。

 このTytoはデザインがとても秀逸なので良さそうな予感がビンビンする。デザイン=性能は高確率ではまると思っている。早速次回使ってみてレポートしてみたい。
 ノルディックスポーツさんいつも素晴らしいアイテムをありがとうございます。

 日々練成

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  角の取れた北欧らしいデザイン。使うのが楽しみだ。
[ 2015/07/17 03:40 ] 独り言 | TB(0) | CM(0)







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