さくら道国際ネイチャーラン 応援 その終

 五箇山からは急登を超えて長いトンネルへ。この手前でMH.TRCのしょももさんとueta君も選手達を応援してくれていた。雨宮選手も復活してきたようで足取りもしっかり走っていた。数々の超長距離大会を走り、日本代表でもある青谷さんも元気に走っている。(数度道に迷ったらしいが)

 五箇山トンネルと超えると難所はほぼなし。ここのエイドでは残り42kmの表示があり、選手達は走りなれたフルマラソンの距離をみて「あとフル1本か!」と元気を出していた。下り基調の道を走り、ラスト27km地点の福光エイドでは最後の大型エイドともあって、しっかり補給をする選手も多い。この先で先行していた西川選手をキャッチ。なかなかタイミングが合わず応援できなかったことを詫びた。西川選手は足袋ランナーで、250kmの道のりを足袋で走りぬいた兵だ。

 金沢市内は車を停められないので、少し離れた駐車場に車を停めて渡部君と兼六園のゴールで待機する。MH.TRCのmaruiさんも応援に来てくれた。続々とランナーがゴールしてくる。250kmを走りぬいた選手達のゴールは見ていてとても感動する。疲労困憊の選手、涙を流す選手、喜びで声をあげる選手…。ゴールシーンはやはりいいものだ。

 ゴール予想時間に雨宮選手が現れた。色々トラブルもあったがやはり最後はスマイルでゴール。すぐにありがとうございましたと言っていたのが印象的だった。感謝の言葉を口にできるのは素晴らしい。応援してくれた知り合いの方も多く駆け付け、みんなで記念撮影。2日間にわたる応援ツアーもこれで終了。

 選ばれたランナーの出場するさくら道はとても質の高い大会だった。選手の振る舞いもとても謙虚で、志高く走っている印象が強かった。自分が走ることはないと思うけど、こういった質の高い大会が長く続いてほしいと思った。参加されたすべての選手のみなさんお疲れ様でした。今年も太平洋から日本海まで素晴らしい桜のトンネルが咲きました。来年も桜が咲くのを楽しみにしています。

 日々連成

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 長いトンネルを抜ければあとはフルマラソン1回分

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 かなり先を先行していた西川選手。とても元気だった。

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 福光エイド到着。ここまでくればもらったようなもんだ

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 選手を待つゴール

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 青谷さんも念願のゴール!

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 超えるのは最後のさくら坂

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 ゴールおめでとう!
[ 2017/04/27 21:54 ] 大会、レース | TB(0) | CM(0)

さくら道国際ネイチャーラン 応援 その2


 荘川から白川郷まではトンネルも多くて走りにくく、おまけに深夜で街灯も少ない区間。なるべく前のエイドから近いエイドで待機するが到着時間が遅くなっているようだ。この条件で疲労も溜まるだろう。

 続々到着するランナーも疲労の色が濃い。雨宮選手はかなり胃をやられて補給を受け付けないらしく、かろうじてお湯を舐めるように飲んでいた。エイドで五分ほど仮眠するが回復せず。この状態ならしっかり休んだ方がいいと話をして、30分ほど寝ることに。こういう超長距離レースではしっかり休むのが大切な要素だが、関門を気にしたり、寝過ごすのを恐れたりとしっかり寝る事は本当に難しい。良い睡眠を取れることも大切な要素だ。

 30分後に起きてきた雨宮選手はかなりスッキリした顔で受け答えもハッキリ。かなり復活出来たようだ。元気良くエイドを出発していった。僕もかなり眠いので先のエイドで雨宮選手が来るまで少し仮眠...のつもりが渡部君と雨宮選手の奥さんに起こされてしまった。申し訳ない。

 白川郷道の駅エイドでは夜も明けて太陽が出てきた。一瞬で気温も上がり身体が温まる。選手達も長い夜を抜けて一安心といった表情だ。雨宮選手も元気が出てきた見たい。ここから五箇山へ長い道が続く一番の核心部分。補給した選手達は元気良く再スタートしていった。

その3へ
日々練成

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 補給を胃が受け付けずかろうじて白湯を飲む

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 眠りたくても眠れない…苦しい状況だ

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 勇気を出して30分睡眠。すっきりしてスタート

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 五箇山では夜が明けて太陽が。冷え切った体を一瞬にして温めてくれる
[ 2017/04/25 06:04 ] 大会、レース | TB(0) | CM(0)

さくら道国際ネイチャーラン 応援その1


 21日、昼に自宅を出発して岐阜方面へ向かう。以前お世話になったSさんと合流して名古屋市内へ。今日は東海地区ランナーズの皆さんも明日さくら道に出場する雨宮選手と西川選手の壮行会に参加だ。(とはいっても10人未満で)東海地区行きつけのお店で明日からの大会の健闘を願って乾杯。(選手はアルコール抜き)そこそこの時間まで楽しく語り合った。Sさんの車で送ってもらい僕は車中泊。スタートは6時なのでそれに間に合うように起きないと。

 といってるうちにばっちり寝過ごす。おきたら5時だ。急いでSさんと合流して名古屋城へ。どうにかスタートには間に合った。名古屋城正門前には多くの人がさくら道のスタートを待っていた。さすが選ばれたランナーが出場する大会だ。そうこうするうちに6時。ウェーブスタートで3分おきに選手が門から出てくる。雨宮選手は2番目に登場。西川選手もその後に登場。2人ともこれから250kmの道のりの走るとは思えないほどリラックスしていた。

 スタートを見送った後はSさんとコメダ珈琲で優雅な朝食。と、大会速報を見るとペースが予想よりかなり速い!これだとエイドの応援に間に合わない?!再び急いで予定のエイドに向かうと丁度トップ選手が通過していった。雨宮選手もトップグループで通過。思ったよりペースがかなり速い。西川君も中盤くらいで通過。二人ともまだまだ元気そう。

 今日は仕事のSさんを職場へ送っていき、Sさんとはここでお別れ。Sさん楽しかったです。また近いうち飲みましょう!その後は大型エイドを中心に雨宮選手の奥さんと共に車で先回り応援。関市内や郡上手前ではかなり暑さだったがトップグループで雨宮選手は通過していった。思ったよりかなりハイペース。反動がこなければいいが。
 そのあと僕は家庭の用事で一度地元に帰宅。深夜になって再び白鳥方面から追いかける。郡上を過ぎてチラホラ選手が走っている。気温はかなり低く一桁前半。皆昼間の暑さにやられたようで足取りの重い選手もいた。
 荘川手前で雨宮選手に追いついた。同様にやはり消耗気味らしい。先のエイドで待っている事を告げて出発。同時刻にTJAR選手の渡部君とも荘川で合流した。久しぶりの渡部君は相変わらずストイックに元気そう。

 しばらく待っていると雨宮選手がやってきた。どうやら胃をやられてなかなかきついかもとの事。まだ半分だしいくらでも復活する時間はあると声をかける。気温は更に低く1度だ。どの選手も厳しそう。これからきつい登りも続くので何とか頑張って欲しい。

 その2へ続く

 日々練成

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 名古屋城をスタートする雨宮選手

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 と、西川選手

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 序盤のエイドではトップグループを疾走

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 西川君はまだまだ抑え気味

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 関市内は暑い!補給水分量が増える

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 中山道の登りを軽快に走る

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 22時過ぎ。荘川手前でキャッチ。まだ元気

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 荘川桜エイドに到着

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 徐々に胃をやられてるがまだ余裕がある


[ 2017/04/24 20:21 ] 大会、レース | TB(0) | CM(0)

さくら道国際ネイチャーラン 応援速報


 本日16:16分(非公式)無事雨宮選手が金沢兼六園にゴールしました。道中は色々トラブルもあったようだけどひとまず完走おめでとう。詳細は明日からボチボチとやっていきます。

 参加された選手の皆さん、素晴らしいさくら道をありがとうございました。
 応援に来てくれた友人知人、MH.TRCのみんなありがとうございました。

 日々練成

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  ゴールの兼六園 佐藤桜前にて
[ 2017/04/23 20:22 ] 大会、レース | TB(0) | CM(0)

能登和倉万葉の里マラソン2017


 能登和倉マラソンにターゲットをあてると、12月から2月までの期間に走りこまないといけない。この時期北陸は悪天候が続き、外で走るのはなかなか辛いものがある。しかし例年走ってきたのでそれほど苦にはならなかった。今年の練習スタートは順調で、11月の時点でペース走の記録などは昨年を上回っていた。しかし体重がどうしても減らない。去年に比べて12月比較で3kg重い。粘り強く節制しても増える一方で流石に嫌気がさしていた。

 1月にはビルドアップやペース走を走りこむ予定だったが、良い練習が出来ず日常ランニングばかりになってしまう。その流れのまま2月に入り、BCスキーがメインになり、一番追い込む時期に北海道遠征となり、完全に気持ちが切れてしまった。去年サブスリーを達成し、TJARも完走。どこか気持ちが切れていたのかもしれない。きつい事は少し休んで楽しいことをしよう、そんな気持ちもあったのは確かだ。

 3月になると完全に気持ちも切れてほぼ走らず。体重増加にも歯止めがかからず節制も一時停止。最終的には去年のスタートより4kg近くの増量になってしまった。おまけに30km走も一度もしないという暴挙。結果は見えている。

 それでもいままでのベースに頼ってどうにか3時間一桁に収めたいと淡い希望を抱き、キロ4.20ぐらいでいけそうじゃない?みたいに思っていたが、スタートから4.20で走ってみるととても持ちそうにないペース。どうにかキロ4.30を維持しつつ、マラソン中初めて源君やMH.TRCのメンバーと話ながら並走することを楽しむ。正直こんなに楽しんで走れたのは初めてかもしれない。中間を越えるといよいよ脚がやばくなってくる。それでも源君には勝ちたいと思い、30km手前の源君のスパートにもなんとか食らいつく。ペースが落ちてきた源君をどうにか引き離し、35kmを越えると脹脛が攣りそうなのを気合でねじ伏せるが、明らかに推進力が出ていない。太腿が完全に機能停止しているようだ。40kmではもう泣きそうになりながらゴールへ向けて這うように走る。どうにかゴールしたが一桁なんて遠く及ばす、あやうくワースト記録になるところだった。

 原因は練習不足に気持ち切れ。はっきりしている分救われたかもしれない。ようは自分が弱かったということだ。しかし下ばかり向いていられないので、気持ちを切り替えて次の目標に向けてトレーニングします。次は優勝目指す!

 日々練成

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 貴重なツーショット。ノムラさん写真ありがとうございます!

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 完全燃焼できたかな? しょももさん写真ありがとうございます。
[ 2017/03/13 19:45 ] 大会、レース | TB(0) | CM(2)