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乗鞍 猫岳 epic day (山スキー)


 雨宮さん、hiro君と共に乗鞍連峰の一峰である猫岳へ山スキーに。
 ルートはメジャーな久手牧場から登るルートだ。これまでの天候を見るともはや雪は絶望的でガリゴリ覚悟、雪切れで板担ぎ覚悟で突入した。

 朝7時に雨宮さん、hiro君と合流して道路脇スペースに邪魔にならないように車を停める。車は5台ほどか。既にスタートした人もいるようだ。雪はカチカチなうえに1mmほど粉砂糖が乗っている感じ。今日は修行かなと割り切る。hiro君とはTJARのスイーパーの時に聖平で有って以来、スキーは先シーズンの焼岳以来だ。

 久手牧場跡から林道をカットして尾根を登る。雪は当然少なく藪い尾根を登る。雪は固くトラバースが難しい。夫婦松まで2時間で登りあげた。先行者はワカンの三人パーティーかな?しかし天気が素晴らしく、気温も低いので汗もかかず快適な歩きだ。遠く白山も素晴らしい姿を見せてくれている。気温が低いので雪が腐らずシールダンゴも出来ない。今日はビショビショ春スキーを覚悟していたのに、思ったよりずっと快適だ。振り返れば北アルプスが抜群の展望。焼岳から穂高連峰、槍の穂先に笠ヶ岳、黒部五郎岳までばっちりだ。その景色に癒される。疲れもほとんど出ない。

 2300mまで尾根を登ったらスカイラインに合流して道路を歩く。目指す猫岳の姿も見えてきた。hiro君はスキーでアルプスの経験は少ないけど持前の頑張りでしっかりついてくる。それに雨宮さんが付いてくれているので安心だ。2000mを超えると徐々に固い根雪の上に新雪が出てきた。そのうちパウダーまで出てくる。これはもしかして…。期待が高まる。
 
 大崩山と猫岳のコルへの取り付きからラストアプローチ。
 固い根雪の上に新雪が30cmほどあってスラフか出て登りに苦労するがクトーをつけて突破。先行の3人パーティーに追いついてご挨拶。コルまでくると大展望が待っていた。しかも無風。こんな天気が冬のアルプスにあるのか。雨宮さんとhiro君3人でラストの登り。山頂ではとんでもない景色が迎えてくれた。先行の3人パーティーとも喜びをわかちあう。

 4年前に西田さんと行った四ッ岳が良く見える。西田さんに想いをはせてお別れだ。西田さん、僕たちはこれからも生きます。

 無風快晴。
 こんなコンディションは経験がない。山頂でお湯を沸かしてランチタイムとする。
 アルプス山頂で母ちゃんに作ってもらったサンドイッチに食らいつく。カップラーメンもうまい。最高の時間だ。1時間近く山頂でゆっくりしてしまった。
 ひとしきりお腹を満たしたらお楽しみの滑降。薄いけどパウダーの乗った斜面は難しさは無く快適に落とせた。スカイラインに合流してクルージングを楽しんだら尾根を落として行く。ラストの牧場跡は適度に雪が緩んで快適な滑降。車までクルージングしてお疲れ様でした。

 修行覚悟だったけど終わってみればシーズンオブベストな山行だった。山、天気、仲間、三拍子揃った山行はなかなかない。北海道から続くthe dayに感謝。雨宮さん、hiro君ありがとう!

 日々練成

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 北アをバックに先頭を進む雨宮さん

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 白山はやっぱり美神さん

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 最高の景色にはしゃぐhiro君

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 スカイラインを行く。目指す猫岳が見えた 

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 まさかの面ツルパウダー斜面

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 hiro君がんば!

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 ラストアプローチを行く雨宮さん。ヤマケイの表紙かな?

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 来季のディナフィットカタログの表紙(ウソです)

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 雨宮さんの眼差しの先にはhiro君が

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 四ッ岳 さよなら西田さん

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 乗鞍連邦をバックに記念写真

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 贅沢ランチタイム! 

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 no border!!

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 are you hungry???

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 時折スプレーもあがる

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 お疲れ様でした! 
[ 2019/03/03 19:15 ] 山スキー | TB(0) | CM(2)

the day 速報


ガリゴリ覚悟で入った山はまさかのパウダーであった。
シーズンオブベストクラスの山行をキメた。
我は満足。今日は温泉で打ち上げである。

日々練成

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THANKS ALL!!
[ 2019/03/02 20:46 ] 山スキー | TB(0) | CM(0)

イワオヌプリ

記録的な雪不足の北海道だが、ツアー最終日はやはり期待に応えてくれた。イワオヌプリはパウダーが乗ってとても快適でメロウなドロップだった。ご一緒してくれた皆さんに感謝。これで北海道ツアーの山行程は全てコンプリート。コーディネーターに感謝しかない。(それはまた後日)

毎日が最高の日々で感謝。北海道は裏切らない。

日々練成


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[ 2019/02/24 21:59 ] 山スキー | TB(0) | CM(0)

ありがとう羊蹄山


ついに来た約束の地。
激パウとはいかなかったけど、それでも格の違いを堪能。楽しすぎてあっという間の1日だった。アテンドしてくれたO田さん、Sオリさんに感謝。コーディネートとしてくれてamatchさんには足が向けられません。休暇はまだまだつづく。ありがとう羊蹄山。

日々練成

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北海道の朝はカツゲンから始まる

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ありがとう羊蹄山。また来るよ。
[ 2019/02/23 19:54 ] 山スキー | TB(0) | CM(0)

銀杏峰 志目木谷(山スキー)


 以前から約束していた乾さんとの銀杏峰へ山スキーへ。
 ずっと行きたかった志目木谷。銀杏峰の山スキーといえばこの谷がメッカだ。何度も銀杏峰に来ているけど実はこの谷を滑ったことはない。単独で谷を登るのは怖いし、尾根沿いに登ると谷の上部しか見ることはできない。登るときに見えない斜面を滑るのは怖いのでなかなかチャンスがなかった。今回、白山北部管理人の乾さんがこの谷を案内してくれるというのでインスペクションを兼ねて志目木谷を登ることにした。

 ここ数日続いた暖かい日でおそらく山の雪はやられてしまっただろう。朝6時に集合して腹ごしらえをしたら谷の末端である水車小屋へ。もう見るからに雪はない。例年5月のGWより雪はないかもしれない。7時に水車小屋をスタート。登り出しから雪はグサグサでそこらじゅうに地面が見えてる。林道はコンクリが見えているし時々割れているの状態だ。右手に見える堰堤からはザーザー水が出ている。とても谷が埋まっているとは思えない。
 末端の堰堤を過ぎて橋に到着。本来ならこの橋からダイレクトに谷を登るのだけど全く雪はなく谷がばっちり出ている。仕方なく右岸を行く。激藪で進まないし、そこらじゅう雪切れで前に進むのも難儀だ。1時間半ほど登ったところで志目木谷の二股が見えた。遠望するが更に雪はなく繋がっていない。これはもう無理だ。乾さんと話して地形や谷の感じをインプット。今日は来シーズンの偵察ということで終了。シールのまま来た道を戻る。
 
 杉の枝やブナの実でシールが汚れまくり。おまけに帰りの林道を滑っていたら石でソールをやってしまった。途中ストックの先端を落とすアクシデントまであって(無事回収)最後まで気が抜けない山行だった。

  山では虫も出ていたし木々は芽吹いている。鳥が魚を探して谷を飛んでいたのですでに自然は春のようだ。乾さんが言っていたが、亥年は雪が少ないらしい。12年前も雪不足だったとか。自然は年の獣に優しいのかな。そういえば猪の足跡がたくさんあった。今年は低山での山スキーは終了かな。
 来シーズンに向けての課題が出来た。偵察すれば地形や危険個所も良くわかった次は滑る事が出来る。そう思えば悪くない。
 案内してくれた乾さんありがとうございました。今年も登山道整備手伝います。

 そうそう、乾さんが提唱した白山サミット(山頂でなくて会合)が3月に開催されます。白山北部の登山道を中心にどうやったら素晴らしい白山と共生できるか。お互いの意見を発表する場が設けられました。興味のある方は是非ご参加ください。

 詳細は乾さんのブログにて

 日々練成

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 水車小屋にて。乾さんよろしくお願いします。

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 志目木谷下部。雪ねンだわ

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 右俣左俣の合流地点を望む。雪切れにつきここで終了

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 帰りに見た荒島岳には奇妙な雲がかかっていた

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 帰宅して汚れたシールを洗濯。これやらないと杉の葉の油でギトギトになるんです。


 
[ 2019/02/06 18:48 ] 山スキー | TB(0) | CM(0)