FC2ブログ






白山テント泊登山速報


 白山南竜ヶ番場のテント場でTJAR仲間とテント泊登山をしていきた。 二日間とも天候に恵まれ、来てくれた皆さんはとても楽しんでくれたようで良かった。まずは速報まで。
 みなさんお疲れ様でした!

 日々練成

IMAG4028.jpg
 濃すぎるメンバー!
[ 2018/10/14 17:53 ] 登山 | TB(0) | CM(0)

白山中宮道~楽々新道 南竜ヶ馬場テント泊登山 2日目


 朝3:30、アラームをかけていたがその前に起きたのでそのまま起床。外はまだ暗く、空は星空が凄い。炊事棟でお湯を沸かしつつ、顔を洗う。水は痺れるほど冷たく目が覚める。RMさんも起きてきてぼちぼち朝食の準備だ。朝食はレトルトカレーとアルファ米の黄金コンビ。これにインスタントの豚汁と食後に紅茶が付けばいうことなし。朝食をたっぷり食べて体にもエネルギーが湧いてきた。

 5時過ぎになると夜が明けてきた。外は寒いと思ったら霜が降りていて、水たまりは薄く氷が張っていた。ダウンを脱いで短パンスタイルになる。上はさすがに雨具を着た。ゆるゆる撤収してパッキング。6時前にお世話になった南竜のテン場にお礼を言って出発。
 今日は楽々新道で下山予定だ。エコーラインを登り室堂を目指す。エコーラインはとても素晴らしい石畳の道に換装中だった。工事の方も大変だろう。登山道をこうした石畳に変える事については賛否あるが、たくさんの人が登る登山道では土のままだったりしたらあっという間にえぐれて登山道が侵食されていき、近いうちに崩壊してしまうだろう。思い切って石畳にしたほうがそれ以上の登山道の侵食を防げると思う。綺麗ごとだけで登山道は維持できないのだ。

 7時前、室堂に立ち寄ると大勢の人が出発準備をしていた。全員ほぼダウンを着ている。そんな中で一人短パンで、上はノースリーブになる僕。完全に季節が違う。チラチラ見られているが気にしない!
 水を補給して出発。天気は快晴無風。最高の登山日和だ。大汝は巻いて七倉ノ辻を目指す。御手水鉢の水はまだ凍っていなかった。七倉ノ辻に南竜から2時間で到着。四塚を遠くに見て楽々新道方面へルートを取る。わずかなアップダウンはあるがおおむね下りの道だ。草刈りは完璧にされていた。乾さんありがとうございます。樅ヶ丘近くで火口からの距離を表す標柱があるが、ここに標高がマジックで落書きされていた。最近白山のあらゆる標柱に標高を落書きしている人がいる。本人は気を利かせているつもりかもしれないが、これは立派な犯罪。白山の岩肌に鉄筋を打ち込むのと同じだ。許可なく建築物に落書きするのは絶対ダメです。

 小桜平避難小屋に少し寄り道。RMさんもとても良い小屋だと言ってくれた。北部にテン場はないが、代わりに素晴らしい避難小屋がたくさんある。小桜平から一気に標高を落とす。途中巨大な倒木が何本も登山道をふさぐように倒れていた。以前の台風の影響か。何とか突破できるが、登山者が少ない登山道なので対応も後手になるのだろう。
 なだらかな傾斜が急こう配に変われば登山口はもうすぐだ。11時に登山口到着。さすがのRMさん、下りも快足だ。林道を少し歩いて国道に出る。中宮温泉まで少し距離はあるがアスファルト道を歩けば早いもんだ。12時前には中宮温泉に到着。

 くろゆり荘で温泉をいただく。あいかわらず良いお湯で疲れが癒される…。RMさんと温泉で登山の余韻に浸る。さっぱりしたら食堂でくろゆり荘特性メニューのランチをいただく。ここは館主である乾さんのこだわりが詰まったメニューだ。ラーメンに添えてあるシナチクは地元でとれた自家製。チャーシューも自家製。その他のメニューも地元食材やこだわりの材料を使ったメニューばかりだ。RMさんと美味しくいただいた。乾さんごちそうさまでした。

 1泊2日の行程でのテント泊だったが、健脚のRMさんも満足してくれたコースで良かった。白山の魅力はたくさんあるけど、北部もとても良いところだ。静かで原始的な雰囲気が味わえるロングコースを歩いてみたいなら是非おすすめしたい。
 RMさん東京から来てくれてありがとうございました。次はTJAR報告会に行きますのでそこで飲みましょう!

 日々練成

IMAG4017.jpg
 振り返ると大汝が美しい

IMAG4019.jpg
 笹薮は完璧に草刈りされていた

IMAG4022.jpg
 標柱に落書きするやつは誰やねん!安物GPSなのか間違っているし

IMAG4023.jpg
 くろゆり荘の温泉は本当に良い湯です

IMAG4024.jpg
 くろゆり荘特製 あごだしらーめん さっぱりして登山後の身体に染みわたるぅ!
[ 2018/10/11 06:08 ] 登山 | TB(0) | CM(5)

白山中宮道~楽々新道 南竜ヶ馬場テント泊登山 1日目


 北部白山の中でも屈指のロングコースであり、素晴らしい展望が見られる中宮道。
 今回は東京から来てくれたロングハイカーRMさんがゲスト。白山は初めてというRMさんだが、折角来てくれたのに最短コースの砂防新道ではもったいない。健脚を誇るRMさんのために中宮道からテント泊で1泊2日の周回コースを楽しむことにした。
 
 ※余談
 中宮道はあまり人が通らない登山道。しかもロングコースなので登山道の維持、管理が大変だ。登山道は人が適度に歩いてこそ維持される。北部管理人の乾さんも言っていたが、登山道を維持管理するために登山者は欠かせないのだ。白山北部のようにあまり(場所によってはほとんど)人が通らない場所でも、毎年草刈りをして維持管理してくれる乾さんの労力は並大抵のものではない。
 実際に歩いてみると本当に素晴らしい道ばかりで、乾さん曰く、距離や標高差、コースプロファイルを見てもトレイルランニング向きだと思う。ランナーのみなさんは是非北部白山に走りに来てみてはどうでしょうか。登山者も少ないので思う存分走れます。

 閑話休題
 前日車中泊して中宮温泉からスタート。装備はテント泊装備に一人2リットルのアルコール、夕食の豪華鍋セット、たくさんのおつまみとザックがパンパンだ。序盤の急登で一汗かいたら快適な尾根を進む。ここ数日の悪天候は過ぎて久しぶりの晴天。秋の空気が心地いい。快適な道をRMさんとズンズン進む。
 RMさんは南アや奥多摩で鍛えた経験豊富な脚で重いテント泊装備でも全く意に介さない。ソロハイカーならではの厳選された装備もまた素晴らしい。一緒に山に行くのは初めてだが、僕も見習うところがたくさんだ。
 スタートから2時間ほどでシナノキ平避難小屋へ。一人の男性登山者が休憩中だった。挨拶して先へ進む。コースタイム半分ほどで快調な歩み。途中で朝露に濡れた笹や下草でシューズが水没する。どうせ天気はいいし歩いていれば乾くだろう。10時前にゴマ平避難小屋へ到着。ここは本当に綺麗な小屋で、水場の水もおいしい。水をたっぷり補給して小休止。汗はほとんどかかないが水分はしっかり補給する。水分はとり過ぎという事はない。
 ゴマ平から上は稜線上の快適トレイル。ここはほんとうにトレラン向きだ。この道を維持していくには管理人さんの努力だけでなく、トレイルランナーの脚が必要だ!
 
 間名古の頭を巻いてウグイス平に行くと白山の大展望。そして地獄覗きから火ノ御子峰の荒々しい展望に興奮。北弥陀ヶ原は本当に天国のような場所だ。お花松原では紅葉を楽しむ。残念ながら半分くらい台風の影響で飛んでしまっていたが、まだ少し楽しめた。
 最後は御前峰と大汝峰の間のコルを目指して急登を登りあげる。しかし振り返れば素晴らしい展望が癒してくれるので全く苦ではない。ふと、大汝峰の山頂に立つ人の話し声が聞こえた。ここまで人に合わなかったので不思議な気持ち。コルから山頂を目指して御池巡り。コバルトブルーの翠ヶ池はいつ見ても美しい。ラストの登りを経て山頂到着。RMさんお疲れ様でした!登山口から8時間は流石です…。奥社にお参りしたら、二人共ビールの誘惑につられて速攻でテン場を目指す!室堂を素通りしてエコーラインから南竜へ直行。

 南竜のテン場は夏季営業が終了して自由に使用可能だ。テントも2張ほどしか張っていなく、快適そうな場所を選んだ。早速夕食準備にとりかかる。と、その前に沢で二人で汗を流す。疲れた脚に冷たい水が心地いい。沢から上がったら夕食準備をしながらビールで乾杯!この瞬間は最高だ。明るいうちに鍋も出来てお酒と共にあっという間に完食。そこからお楽しみタイム。就寝までアルプスや登山、ランニングの話題が尽きない。持ってきたビールだけでは足らずに山荘で買い足して秋の夜長を語りつくした。シュラフに入ってテントの天井を見ながら話しをしていたらいつの間にか寝てしまった。
 
 2日目に続く

 日々練成

IMAG4000.jpg
 気持ちのいいブナトレイル。走れるぞ!

IMAG4002.jpg
 北部はどの小屋もとても雰囲気がいい

IMAG4006.jpg
 長大な尾根道

IMAG4007.jpg
 稜線を貫くトレイル。走れるぞ!

IMAG4008.jpg
 樹林帯に入っても走れるぞ!

IMAG4009.jpg
 お花松原では紅葉のピークは過ぎてしまったようだ

IMAG4010.jpg
 山頂まで最後の登りで歩いて来たトレイルを振り返る(中央から左奥に伸びる稜線)

IMAG4013.jpg
 南竜山荘が見えてきた。このロケーションはいつ見ても素晴らしい

IMAG4014.jpg
 1日が終わる。ここの夕陽も素晴らしい(うまく撮影できない!)
[ 2018/10/10 18:17 ] 登山 | TB(0) | CM(0)

白山(砂防往復)


 本当は中宮道からぐるっと回ろうと思っていたが朝夕の送迎が入ってしまい砂防往復にチェンジ。時間がない時は山頂に行くだけでも気分が晴れる。

 10時前に駐車場に到着してスタート。今日はポールを使う。何となく練習してみようって気になったので。出だしは曇りで山頂部から中腹はガスっぽい。平日なので登山者は少なめ。紅葉もまだまだって感じだ。別当はまだ台風の影響で停電中。トイレは冬季トイレしか使えず水も出ないので要注意だ。
 鳥居に一礼して歩きなれた砂防新道を上がっていくと旧甚之助小屋跡で新甚之助小屋から吹っ飛んだ屋根のトタンが落ちていた。こんな大きな一枚トタンを吹っ飛ばすとは台風恐るべし。甚之助小屋は雨漏りしているとの情報だったので様子を見てみると内部は水たまりが出来ていた。泊まれない事もないけどちょっと快適とは言えないかも?おそらく今シーズンはこのままなんだろう。来春に期待。

 南竜分岐までいくとガスがスカッとはれて青空が。そうそう、こうでなくちゃね。連日の雨の影響か沢も流れが多くあふれた水が登山道を流れていた。水は冷たくおいしい!十二曲がりを登って弥陀ヶ原に出ると姫様が姿見せてくれた。今日も美神であられます。ちょっとだけ黄色くなった部分もあるような弥陀ヶ原から室堂へ。平日なのに外のベンチにも登山客が。みな連休は雨で登れなかったからかな?鳥居に一礼して山頂へ。台風の影響かナナカマドはかなりチリヂリになってしまっていた。今年の紅葉は赤が少ないのかも?
 奥社にお参りして日頃のお礼を。山頂はそこそこ人がいた。素敵な女性に声をかけられて少しお話し。共通の友人のいる方で写真も撮っていただきました。ありがとうございます。楽しい山頂を過ごしたら下山開始。アディダスのアグラヴィックスピードはよくグリップしてトラクションもかかるので苦手の下りも楽だ。あっという間に室堂。珍しくベンチで補給して下山開始。

 1700mより下になると途端に暑さが感じられる。まだまだ残暑?別当に到着して鳥居に一礼。ありがとうございました。臨時バスや自販機があるのを見るとまだまだ夏山だなって感じ。別当の湧水は冷たくておいしかった。軽くジョグって駐車場まで。今日も無事下山、ありがとうございました。

 日々練成

IMAG3952.jpg
いつもの

IMAG3953.jpg
 水平道でガスが晴れてきた

IMAG3954.jpg
 姫様登場 このアングルが一番好きです。

IMAG3958.jpg
 祈祷殿は8月末で閉殿

IMAG3956.jpg
 このアングルは別山が迫力あって好き。

[ 2018/09/18 20:38 ] 登山 | TB(0) | CM(4)

明日は山へ


明日は久しぶりに山へ。雨だけどまあ仕方ない。その時々に楽しむ方法はある。と思う...。

日々練成
[ 2018/09/06 23:24 ] 登山 | TB(0) | CM(0)