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将棊頭山~木曽駒ケ岳 年越し登山


 男澤さんからお誘いを頂いて将棊頭山直下にある西駒山荘で年越し登山をすることに。
 メンバーはトランス関係のみなさん。どんな楽しいことが起こるのかずっと楽しみだった。

 30日に駒ヶ根入りして前夜祭。(当然飲み過ぎて二日酔い)31日朝8時頃に桂小場の登山道を出発する。天気は曇り。上は少し降っているかも。今回はスキーではない通常の登山なので70Lザックに荷物がパンパンだ。(食料と酒が殆どだけど)
 登り始めから雪は全くなく、秋の登山のような雰囲気。標高を上げても雪の気配はない。おおたる小屋で小休止。少し雪が出てきた。しかし荷物が重い!ベルトが肩に食い込んで痛いし、二日酔いで調子も出ない…。どうにか皆に遅れずついていく。2100ぐらいから雪景色になるがラッセルというほどではない。

標高を上げるとそれなりに雪が出てきたので先頭交代しながら登る。稜線手前でフル装備。稜線に出ると暖冬とはいえ厳冬期のアルプスらしく風が強い(それでも10m前後)気温もマイナス7~8度ぐらい。夏道を外れて稜線を進む。ほどなく将棊頭山山頂到着。そこからすぐで西駒山荘だ。

 冬季小屋は入り口を掘り起こさないと入れないので皆で掘り起こした。中に入ると多少雪が吹き込んでいるけど7人もいればすぐに除雪も終わった。あとは宴会準備をして各自持ち寄った食材で豪華な宴会開始。中でも高田さんが担ぎ上げたタコ焼きセットがすごい。家でやってもこれ以上はないというたこ焼きを焼き上げて大盛り上がりだ。(高田さんはジンギスカンの鉄板も持ってきていた。すごい)

 男澤さんのラジオから紅白歌合戦も始まり、大晦日という雰囲気MAX。ゆく年くる年で年明け。あけましておめでとうございます。新年を祝ってお酒を飲んだら後片づけをして就寝。小屋は快適で全く寒くなく朝までぐっすりだった。

 元旦の初日の出を見たら餅をいれた雑煮を皆で食べて小屋を掃除。
 昨日と違って雲一つない快晴のもと木曽駒ケ岳に向けて出発。アイゼンが良く効いて踏み抜きも少なく快適な稜線歩行だ。木曽側からの風が強かったが冬のアルプスはこんなもんかな。2時間ほどで木曽駒ケ岳到着。みんなで写真を撮って初詣。ここからロープウェーまで歩いて無事下山した。

 年末年始の二日間を山で過ごすという贅沢な経験が出来て楽しい時間だった。久しぶりに山スキー以外の冬山だったけどこれも悪くない。また機会があったらやってみたいな。

 参加されたみなさんお疲れ様でした。最高に楽しかったー!

 日々練成

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 初日はそこそこ荒れていたけど皆元気!

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 標高2700mでまさかのタコパw高田さんすげーぜ!

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 将棊頭山で信濃錦将棊頭を飲む。これぞ信州の大晦日。そして年越しには梵が欠かせない。

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 二日目。朝焼けの中快適な稜線歩き(寒かったけど)

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 木曽駒ケ岳山頂にて。たくさんの人で賑わっていた。
[ 2020/01/02 06:11 ] 登山 | TB(0) | CM(0)

奥多摩 雲取山


 先日の日曜日は奥多摩の雲取山へ。
 
 初奥多摩である。ヤマレコ等で良く見かけるものの関東付近、特に奥多摩エリアは遠く、なかなか足が向かない。今回時間的に行けそうな行程だったので東京在住のNKTさんにアテンドしてもらって日帰りで奥多摩の雲取山を目指すことになった。
 
 朝始発の電車で待ち合わせして青梅へ向かう。電車の行程だけでも2時間かかる。早朝から登山者が多く電車に乗っていた。乗り換えを二度ほどして2時間半ほどで奥多摩駅へ。おお、良くSNSで見る駅舎です。更に30分ほどバスに乗って鴨沢登山口に到着。天気は素晴らしく多くの登山者が途中のバス停で降りて行った。

 8時半にバス停を出発。途中分水嶺トレイルのスタート地点になっている広場をNKTさんに説明してもらった。なるほど、ここからスタートなのね。アスファルトを20分ほど歩くと雲取山の登山口到着。整備された登山道が好印象。沢山の人が歩くのだろう、よく踏み固まっている。予想に反してルートは尾根沿いをずっとトラバースしていく。イメージ的に尾根の急登で稜線歩きな感じだったので意外だ。しかしずーっと展望のないトラバースはつらいw途中平将門伝承のある看板には随分と助けられた。

 Nさんの引っ張りで二日酔い気味な身体を動かし1時間半ほどで七ツ石小屋に到着。途中冠雪した富士山の眺めが素晴らしかった。七ツ石小屋でちょっと補給して出発。少し行くと霜柱がザクザクと立っていた。今朝は氷点下だったのだろう。しかし懸念していた凍結はなく軽アイゼンの出番はなさそうで良かった。

 30分ほどで稜線の防火帯に到着。こちらも冠雪した南アルプスの眺めがキレイだ。多くの登山者が山頂を目指している。防火帯は霜柱がバリバリでところどころ踏み抜く。今年春に営業終了した奥多摩小屋を通り小ピークの登りを越えたら山頂が見えた。立派な避難小屋もある。3時間程で山頂到着、100名山の雲取山です。多くの人が山頂で休憩中だ。ちょっと横にずれたところにある山頂碑の前で撮影。気温は一桁だろうか。止まると冷えてくるの。バスの時間もあるので早々に下山開始だ。下山は快適に降りて1時間かからず七ツ石小屋へ。頑張れば直近のバスに乗れるかも?俄然スピードを上げて降りる。NKTさんも余裕で降りている、流石何度も来ているだけある。ギリギリなのでラストまで走る走る。

 バス到着まで10分というところでバス停到着。最短で東京まで戻れそうだ。NKTさんとコーラで乾杯。バスに揺られて奥多摩駅へ。ここから長い電車の行程を経て宿へ戻った。帰りに運転しないでいいというのは楽で良いね。ビールも飲めるし。だけど電車やバスの時間に合わせて下山しないといけないのはなかなか慌ただしいかもしれない。どちらも一長一短かな。

 初奥多摩は関東の登山文化の一端に触れる事が出来てとても良い体験だった。今回は奥多摩のほんの一部分だけだったので機会を得て次はもっとたくさんの奥多摩エリアを歩いてみたい。
 慌ただしい行程だったけど絶好の登山日和に雲取山へ登頂出来てよかった。アテンドしてくれたNKTさん感謝です。今年も山スキーに行きましょう!
 
 日々練成

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 関東エリアはどこからでも富士山が見える

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 みっつぐらい最高峰の碑があったw
[ 2019/12/10 18:54 ] 登山 | TB(0) | CM(0)

初奥多摩


今日は初奥多摩へ。
天気も最高で素晴らしい山を堪能。詳細は後日に。

日々練成

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稜線から富士山が綺麗だった
[ 2019/12/08 20:37 ] 登山 | TB(0) | CM(0)

水平歩道と奥鐘山の紅葉


 6年ぶりに水平歩道へ行ってきた。
 前回はマッハさんと黒部ダムから欅平まで、阿曽原温泉でテント泊して歩いた。そのとき水平歩道で見た奥鐘山の圧倒的な存在感はまだ覚えている。その時は紅葉にはまだ早かったので、いつか奥鐘山の紅葉を見たいと思っていた。今回ようやくその思いが実現した。

 始発のトロッコ電車で欅平へ向かう。3連休中日で天気も良いのでトロッコは満席だ。9時過ぎに欅平駅に到着して9時半登山口をスタート。続々と降りてくる登山者がいる。みな阿曽原温泉で泊まった人達だ。なんでも昨日はテント場がMAXだったらしく、今日は(観光客が沢山来ているので)帰りのトロッコに乗れないかもしれないから早出しろと小屋の人に言われて4時半とかに出てきたとか。暗い中足場の悪い道を進むのは大変だったろう。

 欅平駅から水平歩道を歩くのは初めてだ。天気も良く、紅葉もジャストタイミングで黒部峡谷の紅葉が本当に素晴らしい。志合谷のトンネルを抜けたらいよいよ奥鐘山の紅葉が見えてくる。太陽も当たって紅葉が輝いている。凄い景色だ。これが見たかった。まさに圧巻。日本最大級の岸壁に咲く紅葉は自然が作り出した造形美。一年でこの一瞬しか見られない景色だろう。想いが叶ったことも併せて感動した。
 先へ進むと阿曽原温泉の小屋が見えてきた。まだテントは4張りほどで混雑していない。4時間ほどで阿曽原温泉到着。サクッとシェルターを設営したらまずは温泉。タイミング良く男湯だったので紅葉をみながら温泉にゆっくり浸かった。テント場へ戻ったら大量に担いできたお酒と食材で贅沢な時間を過ごす。肉に鍋に焼き物と大盤振る舞いだ。テント泊はこうでなくっちゃ。周りの方々とも交流して20時にはテントに入り就寝。イージスマックスのシュラフだけで暖かく快眠した。

 4時に起きると予報どおり雨。しかし朝方には止むだろうから適当に食事してシェルターを撤収。6時に阿曽原温泉をスタート。昨日と違ってガスっているので展望はない。黙々と歩みを進めて4時間で欅平駅に到着だ。トロッコにゆられて宇奈月温泉で風呂に入って一息。今回の山行の余韻に浸った。6年越しの思いと贅沢なテント泊。山の楽しさを久しぶりに堪能した。また行きたいなー。

 日々練成

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 遠くに冠雪した白馬岳が見える。(画面中央右上)

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 奥鐘山の岸壁が見えてきた。

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 圧巻の大岩壁と紅葉のコラボレーション

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 写真じゃ伝わらない迫力と美しさ

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 奥深い黒部峡谷の山々

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 阿曽原温泉~ いいお湯でした

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 高熱隧道は高温スチームサウナだった
[ 2019/11/06 18:59 ] 登山 | TB(0) | CM(2)

水平歩道


欅平から阿曽原温泉へ。
奥鐘山の大岸壁の紅葉が見たかったのです。とりあえず無事阿曽原温泉到着。

日々練成
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紅葉ばっちりでした





[ 2019/11/03 23:32 ] 登山 | TB(0) | CM(2)