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高島トレイル(途中まで)


 一度は歩いてみたかった高島トレイル。決して高い山ではないが、分水嶺特有の面白さがあり、いつか歩いてみたいと思っていた。そんな時に以前山を一緒に歩いたことのあるNさんがこちらに遊びにくるという話があったため、軽いノリで高島トレイルの話を出したら二つ返事でOKとなった。そうなれば話は早いもので2泊3日の予定でゆるゆるテント泊でスルーハイクしようという計画になった。

 しかし当日は結構な雨。1000m以下とはいえこの時期濡れるのはあまりよろしくない。計画を変更して早朝出発の1泊2日で頑張ることにした。話が決まれば前日は道の駅で車中泊ということで買い出しをして軽く宴会。次の日の英気を養う。宴会もそこそこに明日に備えて就寝。だが起きてみるとこれまた天気が回復しきっていない。おまけに山の上の方は白く雪まで積もっている。テンションもダダ下がりでスルーハイクはやめて半分の峠に降りることにした。

 当初の計画から下方修正しまくりだがトレーニングでもないので楽しければいい。
 というわけで登山口から登り始める。滑りやすい地面に多少苦労したが落葉しきった樹林帯は結構展望もよく、基本が尾根道なのでとても歩きやすい。随所にテープもついており迷う感じは全くなかった。しかし今夏の台風の影響か倒木がたくさんあり、時折道を塞いでいる。慣れないと行き止まりに見えてしまうかもしれない。それでも高島トレイルはとても楽しく歩くことができた。
 久しぶりのテント泊も快適で、ストックシェルターやCODに慣れた身としてはもう厳しいシェルターに戻れそうにないかも。夕食はザックに入れてきた食材で鍋だ。お酒もおいしく、ダウンシュラフと厚いマットのおかげで寒さは全く感じずに快眠することができた。翌朝はゆっくり起きて登山道から峠へ降りるだけ。車道と交差する峠が登山口になっている。半分の地点で今回は終了。スルーハイクは来シーズンに持ち越しだ。駐車場へ戻ったら温泉へ。朽木温泉で冷えた体を温めて少し休んだらNさんを駅まで送って今回の山行は終了。時期的に2週間ほど遅かったかな?ちょっと天気が悪く、寒くて気持ちも下がり気味だったけど、山に入れば楽しく歩くことができた。来シーズンにリトライです。Nさん次回はまた一緒に歩きましょう!

 日々練成

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 とても歩きやすいトレイルだ。

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 今回はここまで。
[ 2018/11/28 06:21 ] 登山 | TB(0) | CM(0)

大峰奥駆道 一部 (弥山、八経ヶ岳)


 関西の山仲間と共に大峰奥駆道の一部でもある弥山と近畿最高峰の八経ヶ岳へ一泊二日のユルキツ登山へ行ってきた。
 高速のSAで男澤さんとダスティンと中田さんと合流。天川村方面へ向かう。集合地点では既に佐藤先生に新藤さん、村上さんと有吉さんが先着していた。今回は避難小屋泊まりなのでちょっと豪勢に買い出しも。荷物を振分けて早速出発だ。本来なら双門の滝コースを行く予定だったが、今夏の台風の影響で通行止めということで尾根を行くコースに変更。序盤から急登が続く。本来ならここもバリエーションルートらしいが、いつもの山仲間と行けば笑いっぱなしで呼吸がつらいという別の苦しさwあっという間に稜線まで到達だ。この稜線が素晴らしい雰囲気。ブナの疎林に優しい陽が降り注いでなんともいえない素敵な感じだった。

 今回初めて一緒に山にいったダスティンはなかなかのイレギュラーな山屋。今年のTJARに新しい風を吹き込んだ一人だ。一緒に行く山を楽しみにしていたが、思った以上にイレギュラーな奴だったwww

 稜線まで出れば素敵な雰囲気の連続。少し下ったら目的地の避難小屋に到着だ。これまた素晴らしいロケーション。早速荷物をばらしてまずは乾杯。お酒もたくさんあるがまだ夕方前なのでセーブしつつ飲む。今回の夕食は鍋なので近くの沢で野菜を洗ったり切ったりして準備。ほどなく豪華な鍋で再び乾杯。場も盛り上がって飛び入りゲストも登場。TJARあるあるや裏話もあれこれ飛び出しずっと笑いっぱなしだ。夜も更けてぼちぼち就寝準備。寝るのが惜しいくらいだが明日もバリエーションなので片づけして就寝。快適な避難小屋で人数も多いので寒さは感じる事なくぐっすり眠る事が出来た。

 次の日はゆっくり起床して朝ごはんと小屋の後片付けをしたら弥山に向けて出発。大峰奥駆道は以前から興味があって是非行ってみたいと思っていたが、調べれば調べるほどロマンのある山脈だ。弥山はなんとも雰囲気のある山で修行道の空気が漂っている。折角なので八経ヶ岳にも登頂だ。展望が素晴らしく登山者もたくさんいて人気の山みたい。

 今日は弥山からバリエーションルートで下山。地形図を片手に藪を漕ぎながら道を探す。少しいけば踏み跡も明瞭になり、過去はここが登山道であったのかと思わせるような感じだ。とはいえ地図にないルートはそれなりにきつく最後の劇下りは流石のTJAR選手も音を上げる。一気に1000mを下って道路に合流。1時間あるいて駐車場に到着だ。温泉で汗を流したら楽しい2日間も終わりだ。

 一度行ってみたかっ大峰奥駆道の一部を体験できて、是非来季は全てを歩いてみたいと思った。やはり修行道にはロマンが詰まっている。来季は通しで歩いてみたいと思います。

 さそっていただいた佐藤先生、新藤さん。そして一緒に行った男澤さん、村上さん、有吉さん、ダスティン、中田さん、素晴らしくアホな時間をありがとうございました。来年も是非誘ってください。本当に楽しかった!ほな!

 日々練成

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 全員ザックに食材がパンパン

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 男澤さんの差し入れ。高級舞茸

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 素敵な雰囲気の尾根

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 関西の愉快な仲間たち

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 イレギュラーな山屋のダスティン。今回はサンダルで全行程を踏破

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 小屋のロケーションが素敵

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 避難小屋といったら鍋でしょう

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 近所に飲みに行くあんちゃんみたいなスタイルのダスティン

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 バリエーションルートにて。その通りです

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 こんな感じの劇下り

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 最後は温泉で〆
[ 2018/11/19 20:00 ] 登山 | TB(0) | CM(0)

大峯奥駈道(速報)


週末は去年から関西の仲間にお誘いを受けていた大峯奥駈道(の一部)に行ってきた。
控えめに言って最高でした。とりあえず今日は速報まで。皆さんありがとうございました!

日々練成


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[ 2018/11/18 20:18 ] 登山 | TB(0) | CM(0)

丹沢山 (RMさんと大倉尾根から)


 前日の夕方東京に到着して時間を潰したら終電で神奈川へ移動。新宿で今月初めに白山中宮道をご一緒したRMさんと合流。軽快なスタイルで色々装備を持ってきた自分が恥ずかしい。RMさん先導でラストダンジョンのような新宿駅構内をスイスイ進む。小田急小田原線は初めてだったので一人だったら新宿からどうやって乗るのか四苦八苦しただろう。しかしモバイルスイカは切符の手間がいらず本当に便利だ。これに随分助けられた。終電で1時間半ほど電車に揺られて渋沢駅に到着。

 駅に到着してコインロッカーに荷物を預ける。1時頃駅前コンビニで買い出しをして大倉登山口まで歩いて移動。途中雨がぱらついて不安になる。そういえば星が見えないじゃないですか。仕方ないけど雨具もあるしそれもまた山かと腹をくくる。
 
 本来丹沢を目指すなら駅から登山口までバスが出ているとのこと。しかも一日30本ぐらい出ているとか。人気が伺える。北陸では電車とバスを乗り継いで登山口に行くなんてことはまずない。そもそもマイカーがないと登山口にすら到着出来ないのでこの時点ですでに異文化である。なるほどこれが都会の登山なのかなどと感心しながら深夜の住宅街をRMさんと歩く。RMさんは夜でも慣れたもので迷うことなく登山口のある大倉まで到着。ここは丹沢の登山ベースになっているらしい。少し休憩して足元を整えたらいよいよ登山口へ。ここでスマホをロッカーに忘れたことに気が付く。何たる失態。しかしなくても登れるのでそのままスタート。

 丹沢クリステルとキャサリンに見送られて、しばらく舗装路が続いたらいよいよ登山道。しかしこれがとんでもなく整備された道だ。良く踏み固められた道が続いたと思ったら急登ではしっかり作られた木階段が現れる。平坦地はとことんフラットで、30~40分あるけば小屋がある。(茶屋的な存在らしい)ぬかるみそうな場所では綺麗な木道がずっと続く。これの繰り返しでトレイルランナーに人気というのも良くわかる。全行程でほぼ快適な尾根歩きだ。

 しかしガスというか霧が濃く装備が濡れる。ライトの光も反射して足元しかわからない。途中夜景がきれいだったが中盤以降は濃霧で視界は足元のライトだけだ。それでも2時間半登れば塔ノ岳に到着。ヤマレコでよく見る大きな標柱があった。RMさんによれば休日はこの辺りで渋滞ができるほどだという。まだまだ周りは暗く夜明けまでは少しある。丹沢山に向けて出発。少し降りて登り返すがほとんど木道で快適この上ない。1時間弱で丹沢山に到着。100名山getだぜ。気が付けば周りは明るくなり始めて周囲の様子が分かりはじめた。景色も見えてきて、ガスガスの大展望だ!(白目)

 本来なら蛭ヶ岳まで行く予定だったがこのガスでは展望もないのでRMさんと協議して下山することに。それでも初山域の山に登れたので満足だ。下りは明るくなってきたので足元も良く見えて快適。あっという間に塔ノ岳まで戻り、少し補給したらガンガン下る。RMさんが先行するが下りはとても追いつけない…。相変わらずガスで遠望は無理だが、時折ガスが晴れて稜線の山並みがとても幻想的だった。

 しかしトレイルランナーでなくても走りたくなるような登山道だ。平日の展望のない天気でも6時頃からどんどん登山者が登ってくるのを見ていると本当に人気の山なのだろう。RMさんから大倉尾根は昔から歩荷のトレーニングにも使われる馬鹿尾根と呼ばれていることや、歩荷駅伝のコースの事なども聞いてなるほどここがそうだったのかと思う。整備された道と多くの登山者に愛されている美しい山だと思った。

 下りはあっという間に下山。まだ10時前だ。登山ベースで服装を整えたら丁度出発するところだったバスに乗って渋沢駅まで。駅でも丁度到着した電車にのって新宿へ向かう。平日に通勤の人がたくさん乗ってくる中で短パンの二人は異様だった。新宿についたら一旦RMさんと別れて宿にチェックイン。シャワーを浴びてコインランドリーでウェアを洗濯(明日朝は皇居ラン予定なので)
ちょっと仮眠したら、その後RMさんと再合流して前回の白山の分も合わせて打上げだ。登山やTJARについて話が尽きず、楽しい夜を過ごすことができた。
 
 今回の登山は初の山域であり、登山文化の違いをとても感じることができて丹沢山はとても心に残る山だった。
 山には地域それぞれの文化があり、山頂に通じる登山道全てに人々の想いがある。大小高低にかかわらず全ての山に異文化有りなのだ。それを否定せずに受け入れて登ることこそが、山と山を愛する人々に対してのリスペクトなのである。けっして自分以外を否定したり、驕ったりせずに多くの山とその地域の文化、人々の想いを感じ、山を楽しんでいきたいと思った。

 RMさん、素晴らしい山から夜のお酒までのアテンドありがとうございました!また一緒にいきましょう!

 日々練成

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 終始整備された道が続く(写真はお借りしました)

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 暗いうちに塔ノ岳到着。濃霧で濡れるー

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 明るくなるころに100名山、丹沢山に到着!見よ!この大展望!(涙目)

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 下山中に少しだけ山並みが見える

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 下界は晴れているようだ。途中で相模湾が見渡せた。
[ 2018/10/29 06:12 ] 登山 | TB(0) | CM(0)

初丹沢速報


昨日今日と初丹沢を堪能しました。
丹沢は良い山で異文化コミュニケーションを堪能しました。詳細は後日!

日々練成

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最高の天気で最高の展望でした!
[ 2018/10/26 22:13 ] 登山 | TB(0) | CM(0)