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2014TJAR

2014年TJARの参加要件が発表された。
昨年よりも厳しく、より具体的に絞り込まれた内容になっている。しかし要件を良く読んで気が付いた事がある。やはりスピードはそれほど重視されていない、という事だ。これはUTMFやハセツネのようなタイムレコードレースとは違うという事を表している。

そもそもTJARは順位を付けこそすれ、各々が定めた目標に向かってゴールする大会だ。自分が決めた時間内ゴールを目指し、結果として1位となった。完走目標の中で、同じく完走した人達と比べてゴールが先か後かというだけで、本人は順位を気にしてはいない。
そう、TJARはトレイルランイングレースではないのだ。トレランを極めた先にこの大会があるのではない、とTJAR実行委員会のメッセージに書いてあった。実際トレランレースでビバークを伴う事など無いだろう。山中でのビバークがどれほど過酷で孤独で不安か知る人は少ないのではないだろうか。

昨年の放送を見て多くの人がこの大会を目指すだろう。自分もその一人だ。しかし自分にその資格があるのかは、ずっと参加を決意してから自問自答を繰り返してきた。まだ参加要件の条件をクリアしていない項目もある。しかし挑戦しないと何も変わらないし、進まない。
条件の内何個かは今年実際僕が挑戦しようと思っていた計画の中で消化出来る。唯一のネックが70km以上のトレラン大会参加だ。土日仕事が多い僕にとってはなかなか厳しい。参加大会も限られるので相当絞り込まれるだろう。しかしフルマラソンの条件もクリア出来たのだからやってやれない事はない。

縦走ビバークとはなんと楽しそうな響きだろうか。去年テント泊縦走をしてみてテントは最低限でいいなと思ったところだ。食事も行動食で十分だし、着替えも非常用だけで十分だ。安全性も確保した上でギリギリのところでやってみたいと常々思っていた。
限られた日数の中、単独でどれだけ遠くの山まで自力で行けるか。誰とも会わない数日を過ごしてみたい。アクシデントさえも楽しめるような、そんな山を歩いてみたいと思っている。
TJARにはどんな感動が待っているのだろうか。今から楽しみでならない。

日々練成


[ 2013/06/21 10:15 ] 日々雑感 | TB(0) | CM(2)