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「ランニング登山」 

以前から探していた本が遠くの図書館で見つかったので早速読んでみた。

「ランニング登山」下嶋 渓 著

発刊は1986年。トレイルランニングなんて言葉は無かった時代。山は若者が敬遠する趣味となり、中高年登山ブームが見え始めた頃だ。すでにこの時代に山を走るといったスタイルで活動していた人がいたのに驚く。現在の様に専門アイテムやシューズは勿論無い。ランニングシューズでザックは手製。しかしそのスピードは現在の確立されたトレランスタイルと比較しても超一級だ。

現在のトレランスタイルとは違い、非常に実戦的である。現在のトレランはどこか形から入る部分が少なからずあり僕はあまり好きになれない。(自分をトレイルランナーとは思っていない)山に入るより道具選びに熱が入っている人が多く見られるのもその原因の一つかもしれない。
一日でどこまで行けるのか、そのためにはどういった装備でどれくらいのスピードが必要か。それを突き詰めていくとこの「ランニング登山」になるのではないかと思う。

最小限の装備で大自然に飛び込み、自分の力のみで山中を駆け抜け、山頂を踏む。まさに自分の力を自然に試してもらうための方法だろう。賛否はあるだろうが、僕が目指しているスタイルに一番近い印象を受けた。

自分の限界を知り、更にその限界を高めるために山を走るというひとつの方法があるのだ。頑張った後の達成感は素晴らしい。

「ランニング登山」

20年以上前の本から素晴らしい刺激を貰ってモチベーション高沸である。

詳細な内容は控えます。是非読んでみてください。

日々練成

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衝撃を受ける内容。走破記録は目標になります。
[ 2013/11/15 22:22 ] 日々雑感 | TB(0) | CM(2)