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雨白山


 休みだったが3時起きの仕事を7時に終えてから天気を見るとまあまあ雨の予報。どうせ濡れるなら色々テストしようと雨の白山へ。別当から10時にスタート。雨はボチボチ降っていた。鳥居に一礼していつもの吊り橋からスタート。そういえば駐車場には大型バス2台があったが団体が入っているのだろうか。

 気温はそれほど低くなくTシャツとランパンで甚之助を超える。甚之助までは42分。南竜分岐からトラバースに入ると雨が強くなってきた。別当谷から吹き上げて来る風も強くなってくる。十二曲がりまでくると流石に雨が強くOMMのジャケットを着る。ここからは風雨。弥陀ヶ原を抜けて五葉坂から室堂へ。室堂は祈祷殿の建て替えが本格的に始まっていた。ルートは鳥居をくぐらずに山頂へ向かっているがここは意地でも一礼して鳥居をくぐる。
 ここで室堂を出発する高校生の大集団が。皆この風雨の中、学校ジャージの短パンにスポーツ用のウィンドブレーカーという軽装。足元はランニングシューズだ。ウィンドブレーカーどころかトレーナージャージしか来ていない生徒もいる。雨具を着ているのは数人。良くて100円のビニールカッパ。流石にまずいんじゃないと思った。全員を抜いた後山頂へ。山頂も風雨がそこそこ強い。奥社にお参りして三角点を触ったら下山。この天候であの装備だと低体温は近いなと思っていたが流石に途中で引き返したようだった。

 一安心して室堂へ。係の方に聞いたら高校生はすぐ下山していったという。室堂の方もあの装備はマズイでしょうと思ったらしい。五葉坂の途中で高校生に追いつく。みな一様に寒い寒いと言っている。そりゃそうだろう。中には唇が青くなっている生徒もいてこれはちょっとマズイと思って引率の先生を探すが先生も寒さに震えている。50人近い大集団は弥陀ヶ原からかなり分断されて前後がかなり長くなっている。雨で濡れた石段の下りでスピードも出ないので体温は上がらないだろう。皆寒そうだ。

 ああ、こうやって学生の集団遭難は起きるのだなと思った。

 見過ごすにはあまりにも不安だったので最後尾について風雨が弱まる南竜分岐手前まで行動を共にした。分岐からは風も止んで体温の低下は防げそうだ。ここまでくれば大丈夫だろうと先に行かせてもらった。

 雨はずっと降り続いていたので、テストはおおむね目標を達成。車に到着してポリタンクの水で脚を洗って帰宅。良いトレーニングでした。

 日々練成

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 いつもの別当から

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 トラバースから風雨になる

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 山頂はガスガス雨で風もそこそこだった。

[ 2015/07/08 17:35 ] 山、トレーニング | TB(0) | CM(2)