ノスタルジー


 野谷荘司山の斜面はとても大きく魅力的だった。昨日は気温が高く重い雪だったが、当たれば素晴らしいパウダーを大斜面で楽しめると感じた。それゆえに雪崩も怖い。数年前には犠牲者も出ている。なので昨日はかなり気を使った。あらためて危険もあるスポーツという事を認識した日でもあった。危険なほど楽しいとは誰がいったっけかな…。

 野谷荘司山を含めあのエリアは始めてだったが素晴らしいロケーションだった。日本離れした雄大な稜線がずっと続いていて飽きない景色だった。野谷荘司の野谷はふもとに続く野谷集落を意味し、荘司は純白の意味があるという。早くから積雪があり、春遅くまで白く輝く山である事から名づけられたらしい。確かに帰り道に見た野谷荘司山は一際純白に輝く山頂がとても目立っていた。古くから山と共に暮らしてきた人たちにとって白山と共にやはり特別な存在だったのだろう。そういった果てしない時の流れを思うと、僕はなんともたまらない気持ちになるのである。

 日々練成

 P1040638 - コピー
   野田荘司山の風紋 これも果てしなく繰り返されてきた自然の営みなのだろう
[ 2017/02/09 19:23 ] 独り言 | TB(0) | CM(0)