荒島岳 BCスキー(ピークハント)


 昨日の予報で好転した天気を見て急遽、僕の山スキー始まりの地である荒島岳へ行ってきた。
 4年前はコテンパンにヤラレてぼろぼろになって下山した苦い記憶があるが、4年ぶりの荒島岳は果たして?!

 荒島岳は急峻な斜面が多くあるので、早朝の雪が硬いときはスキーでは避けたい。雪が緩むのを期待して8時に家を出発。予想以上に気温はどんどん上がり登山口につく頃には16度ぐらいになっていた。これは逆にズルズルで厳しいかも?

 10時に勝原駐車場を出発。さあ4年ぶりの荒島岳山スキーはっ

 雪がない

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 マジかよと思いながらコンクリートの急登をスキーブーツで登り、旧ゲレンデ途中からようやく雪が出てきた。ゲレンデトップまで30分かかった。ここからシール歩行。雪は思ったより締まっていて歩きやすい。やはり早朝はかなり硬かったようで、先行者はアイゼンをつけているようだった。

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 ゲレンデトップからシール歩行

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 ブナが素敵

 高度を上げていけばなかなかいい雰囲気。荒島岳といえばブナの森。ここは是非新緑と紅葉の時期に訪れたい。シャクナゲ平はトラバースして1170のコルへ。ここからもちが壁の急登。途中までスキーで登ったがラスト10mでスキーを脱いでシートラ。稜線に出れば大野平野が一望できる素晴らしい景色だ。白山も少しかすんでいるが全容が見渡せて綺麗だ。稜線を600m歩けば山頂。2時間50分ほどで到着。山頂で写真を撮ったらすぐに滑降準備。

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 稜線にあがれば白山の展望が

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 もちが壁上部からシャクナゲ平を見下ろす。出会った登山者は1人だった。

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 山頂へ続く稜線。滑りを楽しめたのはここだけ

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 ピークにて

 稜線の一部分だけがオープンバーンで滑りを楽しめたのは一瞬だった。今日はピークハントと割り切って楽しみましょう。もちが壁を滑りおりればトラバースを通ってあとはブナのツリーラン。雪は結構締まっていてそこそこ滑りやすかった。あっというまにゲレンデ跡へ。ここから駐車場まで辛抱の歩き。ブーツでコンクリートの急坂を下りるのは辛い。無事駐車場に到着。

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 スキーブーツには辛い歩き

 4年前の悪夢は振り払えたかな?今年は雪が多いと聞くがやはり下は溶けるのが早い。賞味期限のあるうちに楽しみたい。

 日々練成


 

 
[ 2017/04/05 21:00 ] 山スキー | TB(0) | CM(0)