あらためて安全第一登山

 昨日荒島岳から帰ってきて知ったのだが、今月1日に荒島岳で滑落事故があったらしい。調べてみるとシャクナゲ平付近で3名が滑落し、うち1名は重症だったとのこと。ヘリも出場したみたいだ。

 冬の荒島岳は毎年のように事故が起きている。事故件数からいえば、標高1500mクラスの山で、クライミング要素が無い山ではかなり危険度の高い山になるのだろう。特に事故は冬に集中している。難所のもちが壁付近では切れ落ちている箇所もあり、冬季の視界が悪い時などは滑落の危険も高い。山頂までの稜線も西側は雪庇が発達して踏み抜きからの滑落事故も想定される。

 やはり山は標高の高い低いに限らず危険は多くひそんでいる。自分は大丈夫と思わず、できる限りの安全対策をして、謙虚に、驕らず登ることが大切だとあらためて感じた。厳冬期ではないとはいえ、今のシーズン特有の危険も多くある。安全第一で山に登りたいと思う。

 日々練成

[ 2017/04/06 20:17 ] 独り言 | TB(0) | CM(0)