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とある大会(トレイルランニング)の競技規則(レギュレーション)


 昨日初めてしった事なのだけど。

 国内でも最もメジャーで影響力もあり、そして人気も1位を争うとあるトレイルランニングレースのレギュレーション。
 公式の競技規則を読む限り、必携装備は事実上無いらしい。これって?

 山岳地域で行動する大会なのに雨具もヘッドライトも地図も要らないとはどういう事なのだろうか。全て参加者にお任せしますよ、何かあっても自己責任です、という大会側のスタンス?自分で考えて持ってこい!それを考えるのも参加者の責任だ!って事?どちらにせよ、安全を確保するためのルールとはかけ離れた、安全放棄ともとれるレギュレーションじゃないのこれ。
 
 トップを争う一部の選手にとって上下200gの雨具はゴールスプリントに影響するような重さ?電池込みで100gのヘッドライトを持つと登りのスピードが何パーセント落ちるのだろうか。それとも僕の認識が甘くて、トップを争う選手にとっては服のタグ0.1gを切らないと勝負にならないようなギリギリの世界なのかもしれない。

 僕は出た事ない大会だが、周囲を流れてくる話題を聞く限りタイム至上主義ともいえるような大会みたい。タイムを追及するために限界ギリギリまで軽量化した結果、競技規則まで軽量化してしまうとは。

 山で半袖短パンが容認されているのは、変化する気象条件に対応できる装備を持っているこそであって、半袖短パンだけでも良いというわけではない。(ここ重要)それだけしかないのと対応できる装備を持っているのは全く違う。見た目が半袖短パンであっても雨具に防寒具があれば登山スタイルと何ら変わりないと思う。

 大きな大会であるにもかかわらずこういったレギュレーションを採用しているということは何か事情があるはずだ。(それでもまずいと思うけど)人気の大会でトップ選手が参加するからこそ、しっかりしたレギュレーションを掲げる事がトレイルランニングの安全性に繋がっていくのだと思うんだけど。

 日々練成


 
[ 2018/09/28 19:37 ] 独り言 | TB(0) | CM(6)