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ランニングキャップ最高って話


 走り始めて(山に行き始めて)からかなりの間はずっとヘッドバンド派だった。
 別に日焼けしようと構わなかったし、ツバなんて邪魔だと思っていた。しかし2~3年前から日差しが気になり出し、ある時鏡で顔の日焼けがシミになりつつあるのを見つけて驚愕。これはマズイとすぐさまバイザーを導入した。ツバ(ひさし)があれば日差しは防げるし、帽子なんてオッサンくさいと思っていたから。それから数年はバイザーを愛用していた。ちょっとトレランみたいな恰好には抵抗もあったけどオッサンくさいよりはいいと思って。
 しかし先日のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)で殆どの選手がランニングキャップを被っているじゃないか。風が通らないキャップは放熱面で不利かと思っていたけど直射日光が当たらない方が放熱では有利なのか?それに炎天下でしっかりキャップをかぶっている姿はなんだかカッコイイ…。早速和倉マラソンでもらったミズノのランニングキャップをかぶって走ってみたが…。

 何これ最高…バイザーとかカッコ悪い…
 ランナーならランニングキャップしかないでしょ…


 ガチな格好はカッコ悪いと思っていた時期が僕にもありました。
 まだスノーボードをしていた頃、ヘルメットなんてダサいと思っていたが、スノーボードをやり込むうちにヘルメットをしたほうがカッコいいと思うようになったあの感覚だ。

 なんでも最初はちょっとルーズなほうがカッコよく感じる時期はある。ちゃんとしたスタイルは決まり過ぎてカッコ悪いと思うのは分からんでもない。そこまでガチじゃねーし、ってやつだ。しかしやり込んでいくとちゃんとしたスタイルにはそれなりの意味があることが分かってくる。安全面も重要な要素だ。そうなると逆にチャラくやっている方がカッコ悪く見えてくる。ああ、初心者丸出しだなって。

 ランニングキャップもその域のアイテムなのかもしれない。
 走り初めはガチ過ぎて敬遠しがちだけど、熱はランニングにおいて重要な要素の一つ。いかに熱を排除するかが良い走りに繋がるかはランナーなら誰でもわかると思う。ランニングキャップはそれにおいて最高の効果をもたらしてくれるアイテムなのだ。
  
 ガチな格好がカッコ悪いと思うのはまだまだ甘いっていう証拠かもしれない。やり込んでその大切さがわかってこそのガチな格好になるのだろう。

 というわけで何が言いたいかっていうと、ランニングキャップ、最高です。

 日々練成

[ 2019/09/18 06:01 ] 独り言 | TB(0) | CM(0)