冬期銀杏峰ワンデイ

一人で行くつもりだったが、ブログを見てくれたマッハ氏が休みという連絡を受けて急きょご一緒する事にした。

5時待ち合わせの予定が僕の勘違いで予定より20分程遅れてしまった。申し訳ない。
大野市内はあちこちで除雪車が出て除雪作業中。昨日の大雪の規模を思わせる。
6時過ぎに登山口に続くキャンプ場入口に到着。しかしキャンプ場まで続くはずの道が完全に埋まっている。この時期はまだ閉鎖されているらしい。完全ラッセルだ。ゆうに1.5m以上の積雪。いきなりモチベーションが下がる。林道からラッセルだとどれだけ時間がかかるかわからない。しかしここから他の山へ行く時間もないので、とりあえず行けるところまで行こうとマッハ氏と雪の壁を超える。

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ストックの場所から林道が続くはずなのだが・・・120cmのストックを軽く超える積雪。ここをラッセルで進む

6時半頃林道起点を出発。膝ラッセルが続く。マッハ氏と交代でラッセルを回す。林道を思い切ってカットするとなんとか登山口までたどり着く事が出来た。
ここまで来たら行くしかない。覚悟を決めて急登の尾根に取りつく。スノーシューで軽い新雪を押し固めて進む。一歩一歩が重いがトレーニングのつもりで進む。急登が連続し、ジグを切って進むがなかなか距離を稼げない。忍耐の登りが続く。途中見上げるような登りでは流石に足が止まった。踏み固めても雪が流れてしまう。気合でこれをクリア。3時間半で前ピークの前山へ。予定より1時間以上時間を取られた。行くしかない。前ピークを過ぎてからの尾根は静寂につつまれていた。

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静寂の尾根を進む。雪に飾られた木々が美しい。

最後の尾根を登りあげ、平坦地が広がる山頂付近へ。ここから猛烈な風と寒気が襲う。あわててシェルを着込む。雪は完全に氷化している。ホワイトアウトで視界が全く効かないのでGPSで山頂を探す。しばらく彷徨って目の前に氷化したモンスターと共に凍りついた山頂表示板とお社が現れた。
お疲れ様でした、来てよかった。出発から5時間、試練のラッセルでした。マッハ氏と写真を撮る。エビの尻尾もここまで密集すると鶏の羽みたいだ。

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立派に育ったえびの尻尾。寒かったです。

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お社。ここまで覆われると鶏の羽に見える。


長居する天気ではないので早々に下山。下りは早い早い。あっというまに駆け下りる。
前ピークで昼食。行動食も殆ど食べなかったので空腹だ。ラーメンとコーヒーで満足しました。
降りると晴れる法則は相変わらず健在だった。

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下山と共に青空が。大野市内が一望出来た。

下りは駆け降りて2時間で車へ。
諦めないで登って良かった。またひとつ自信が持てました。マッハ氏、ありがとうございます。帰りのローソンで御馳走してもらったコーラ、最高でした。また行きましょう。

今日はキュゥべえは留守番。忘れたともいいます。
いつも机の上で退屈そうな咲夜さんも連れてってあげようかな、なんてマジで考えてみたり。

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日々練成


[ 2013/01/29 22:37 ] 登山 | TB(0) | CM(2)

どこも雪多かったですね~
ラッセル、ラッセル、お疲れ様です!
昼頃は天気良かったですね(笑)
[ 2013/01/30 01:36 ] [ 編集 ]

パインキャップさん
いつもコメントありがとうございます

いやーあの積雪量で登る人は流石にいなかったみたいですね。トレースは付けておいたので有効利用してください(笑)

[ 2013/01/30 17:21 ] [ 編集 ]

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