野伏ヶ岳 (山スキー)


 amatchさんと野伏ヶ岳へスキーへ。
 今年は極端な雪不足で山スキーのメジャーコースである野伏ヶ岳も殆ど雪は無いとの情報だったがそれもまた楽しいという事で今回はここに。

 前日飲み会だったamatchさんの予定に合わせて8時出発予定で石徹白の白山神社へ集合。僕は予定のルートが通行止めであわや遅刻となりそうだったが何とか間に合った。駐車スペースには既に7~8台の車が止まっていた。
 準備して出発。最初の林道に雪の気配は全くなく、ATブーツで延々と石コロ道を歩くのはキツイ。1時間ちょっとあるいてようやく台地についた。ここから少し雪はあるもののシール歩行するのは困難なのでツボ足で進む。牧場跡の作業道の名残を辿っていくが藪が濃くなってくると背負ったスキーは邪魔だ。ダイレクト尾根に撮り付き尾根上に登るがここから試練の始まり。尾根上に雪はなく藪で全く進まない。1時間で標高差100mがいいところだ。こりゃ時間かかるなぁ。登る程藪は濃くなりもう10mも進めない。と、ここで絶望的な言葉がamatchさんから漏れる。

「スマホ落とした」

ただでさえ視界が利かない藪の中で、いつどこで落としたか分からないスマホが見つかるわけない。これは山頂は無理ポかと思ったが携帯を鳴らしながら探すと奇跡的に見つかった。一気に疲れが出て撤退ムードが漂う。もうちょっとだけ頑張るかと重い腰を上げて藪こぎ再会。すると少し視界が開けて雪が繋がっている。どうにか進めそうだ。山頂直下は藪が濃いとの情報を下山者から聞いたので北東にトラバース気味に登って最後は笹藪を泳いで山頂へ。はー到着です。標高差900を4時間半かかりました。

 山頂は曇りで遠望は利かなかったけど満足です。さあ滑降準備。とはいえダイレクト尾根は20mも滑れないので雪が繋がっていそうな北東尾根を滑る。思いのほか滑れて標高差400程は滑れたので大満足。林道跡に合流してここからツボ足。またもや藪こぎで進まない歩みでどうにか牧場跡まで合流。ここから長い林道をひたすら歩いていい加減足が痛くなったころに車に到着。殆ど滑れないと思っていたので結構滑れて満足だった。これが春スキーの醍醐味です(白目)

 その後は白鳥で美人の湯で汗を流し、amatchさんと宴会。仮眠して早朝帰路についた。
 楽しい休みとなった。amatchさんまた行きましょう!

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 日々練成

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 林道は足にくる。

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 僅かに雪が…

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 雪はありません(白目)

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 林道跡でもヤブっぽい 

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 あーきつい

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 もう心折れそう

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 衝撃のスマホ落とした発言

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 途方に暮れる

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 笹藪は泳ぐもの

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 マムシツリー

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 野伏ヶ岳山頂到着

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 amatch流石の滑り

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 北東尾根の雪は繋がっている

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 滑ってきた斜面

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 最後に雪ズボはもう恒例シーン
[ 2016/04/11 19:34 ] 山スキー | TB(0) | CM(2)

定期的に楽しく拝見させていただいています。
「スマホ落とした」発言は確かに衝撃的でした。
よく見つかりましたよね。
全財産落とした、くらいの感覚で読ませていただきました(涙)
[ 2016/04/12 00:29 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

> luna-kuna さん

 コメント&訪問ありがとうございます。
 
 読んでいただいてありがとうございます。藪山の中でスマホ落としたは絶望しかありませんでした。財布よりもたちが悪いかもしれませんね。見つかって本当に良かったです(溜息)
[ 2016/04/12 23:24 ] [ 編集 ]

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