丈競山 避難小屋泊

19日からマッハさんと丈競山へ。
今回は丈競山を避難小屋一泊で往復するという贅沢な企画。密かに楽しみにしていた。

10時にダムの管理事務所駐車場へ。
マッハさんもほどなく到着。僕の荷物も40lザックにパンパンだが、マッハさんは60lザックパンパンだ。お互い何を隠しているのか気になるところ。僕はビールと焼酎が重い。

10分ほど歩いて登山口へ。
しかし雪が少ない。取り付きは積雪0。これでは藪漕ぎ必至だ。


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藪漕ぎの連続でなかなか進まない。冬道は諦め、夏道を巻いて進む。

11:30
案の定の藪。
藪漕ぎではなかなか距離を稼げない。1時間ほど進むと夏冬道分岐点。しばらく考えたが、整備されている夏道を行く事にした。
こちらも雪が少なく、逆にトラバースの連続状態になる。無理やり尾根を直登するが、雪が腐って足場を確保するのに体力を使う。1時間程で冬道に合流し、ようやく稜線へ。

13:40
稜線に出ると雪が多く、展望も良い。遠くに目指す山頂小屋がちらりと見える。天気もぼちぼち、気持ち良く進む。
小ピークが連続する稜線。時折急登が出てくるが、雪は締まって固いのでスノーシューのクランポンが良く効き、ザクザク登る。


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稜線上は雪が多く、トレース跡を快適にを進む。

何個か小ピークを過ぎ、前ピークの北丈競山前で小休止。エネルギー補給。北丈競山への急登を登る。
クランポンを立てて登る。傾斜は急だが足場が確保出来るので苦しくはない。もうすぐ前ピーク。


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登り来た稜線を振り返る。マッハさんはお馴染みのポーズ。



14:25
前ピーク到着。
目指す小屋が見える。ここから風が強くなり、寒さが増す。
雪は締まっており歩きやすい。ガシガシ進む。

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目指す小屋への稜線。初投入したアウトドアリサーチのパンツは上々でした。


ここから木々にえびの尻尾が着きだす。なかなか乗越の風が強い。頂上へ最後の登りに取りつく。なかなかの傾斜だが体力に不安はない。一気に登る。

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美しい景色。1000m未満の里山でもこんな風景を見る事が出来ます。

14:50
目指す小屋が目の前のに。
さあラストスパート。


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60Lのザックを背負いラストスパートのマッハさん。小屋の屋根が見えます。

15:00
山頂到着。お疲れ様でした。
小屋は相変わらず奇麗で快適。時間も早いので荷物を下ろし、浄法寺山までピストン。トレースの無い美しい稜線は、ここが1000m程しかないとは信じられないほどの景色。
浄法寺山山頂の展望台は埋もれているのか撤去されたのか見当たらなかった。ひとしきり景色を堪能して再び小屋へ戻る。


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真白な稜線を行く。ここが1000mに満たないとは信じられない。
冬山は特別な訓練や道具を必要としません。むやみな講習会は逆に冬山への敷居を高めてると思います。


16:30
夕食を準備。
マッハさんは1Lの梅酒を忍ばせていた。僕は500mlビール2本と焼酎。二人で乾杯。ラーメン、うどん、焼き肉と贅沢な宴会は進んで行った。


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キュゥべえ「僕と一緒に乾杯してよ!」 やなこった。



20:00
眠気も最高潮なので程無く就寝準備。
坂井平野の夜景が美しい。室温はマイナス3度程。小屋の灯油ストーブがありがたかった。
シュラフに潜りこみおやすみなさい。


夜中になんどかうとうとしたが5時半までシュラフの中。トイレに起きると外は風が強そうだ。灯油ストーブに火を入れてシュラフを畳む。マッハさんも起きた。

6:30
朝食準備。
朝はマッハさんが僕の大好きなゴーゴーカレーを御馳走してくれる。しかしご飯は僕の担当。久しぶりの飯盒炊爨だが、上手くいくか。今日はクッカーではなく、必殺アルミのフランス軍飯盒で勝負。
30分ほど火加減と格闘し、どうにか上手くいっただろうか。蒸らしを終えて蓋を開けるとベストなご飯が炊けていた。面目躍如。マッハさんが焼いてくれたウィンナーと味玉を乗せてゴーゴーカレーをかける。店でもこんな豪華な朝ごはんはない。言葉もなくかき込む。
大変おいしゅうございました。写真を撮るのも忘れるほどでした。見たい方はリンクからマッハさんのブログへどうぞ。

    
 http://ameblo.jp/sweep69-mt666/

9:15
一夜の宿を提供してくれた小屋を掃除し、お礼を行って下山開始。
荷物はかなり減って快適だ。少し太陽が見えたが、今は雲に隠れている。少し寒いが問題ないだろう。昨日のうちに10cmほど積もっていた

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坂井平野も雪で白くなっている。下界も雪だろうか。


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富士写ヶ岳と火燈山。空気が澄んで冬山の美しさが際立つ。

11:30
途中の分岐でちょっと迷ったが無事下山。
マッハさんからまたお土産に松葉屋さんの栗蒸し羊羹、月よみ山路をいただいた。いつもありがとうございます。
下山直後から雪が本格的に降り出した。どうやら間に合ったようだ。


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おなじみ松葉屋さんの月よみ山路。栗蒸し羊羹、おいしゅうございます。

帰りは王将で昼ごはん。
マッハさんのリクエストのカツ丼はお店がことごとく休みで申し訳なかった。


贅沢登山。こういう山も楽しい。
色々な山を経験出来た2日間だった。


マッハさん、ありがとうございました。また行きましょう!



日々練成

家に帰ってすぐラントレーニングで体育館へ。
少しペース早めに55分走った。
今日も走ることが出来た。毎日の積み重ねが大切。






[ 2013/02/20 17:54 ] 登山 | TB(0) | CM(2)

お疲れ様でした
あれから走りに行ったんですか?
やりますね~

お店がことごとく閉まってたのは逆にすごかったですよ( ̄Д ̄;;
[ 2013/02/21 00:07 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

>マッハさん

お疲れ様でした。贅沢な山をありがとうございました(^p^)
いやー日々の積み重ねと思って走りました。調子に乗ってウエイトトレーニングしたら久しぶりの筋肉痛ががが

カツ丼は次回に持ち越しということで!
[ 2013/02/21 18:48 ] [ 編集 ]

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