TJAR2016 装備編 ウェア類



 長くなってしまうのでとりあえずウェアはメインで着ていたものだけで。
 上はInov-8のベースエリート150、下はRonhillのトレイルカーゴショーツ、どちらも前回使用した物です。新調しようとも考えたがやはり使い慣れた物が一番という事でこれに決定。Inov-8はそのままで使用。ハイネックでハーフzip、配色もお気に入り。
 Ronhillはサイドスリットを自前でガバット開けました。これはアークテリクスのショーツの真似をしたのですが、足捌き感が数段アップして大変有効。脚の太い僕は登りに太腿にショーツがひっかかる感じが大変苦手でして、このスリットはそれを見事解消。更にロードを走るときに鼠径部に風が当たりやすく、冷却効果アップ。汗も乾きやすいので股ズレが起きにくいというメリットもありました。これからショーツ類は全てこの改造をしてやろうと思います。

 ソックスは練習のロードから山までずーっと使っているシモエテキスタイルのウール混化繊5本指ソックス。(日本製)3足1000円とユニクロより安くて日本製。ウールと化繊のミックスってなかなかないんですよね。何より安い。練習でも山でもガンガン使えるのがお気に入り。

 基本日本未発売モデルとかに興味がある天邪鬼なのでそういったモデルを集めています。着用感とかは慣れていけば大丈夫じゃねってぐらいにしか思っていないのでそれほど気にしていません。あんまり参考にならないと思いますが参考までにwww

 日々練成


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 Inov-8 ベースエリート150 海外通販で2500円ぐらい。

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 ロンヒル トレイルカーゴショーツ 涙の絶版 後継モデルはクソでした。

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 サイドを自前で(母親作)スリット追加。これぐらいガバッといくと使いやすい。

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 シモエテキスタイルのソックス。日本製ってだけで欲しくなる。ウールと化繊混紡はなかなかない。3足1000円は安い
[ 2016/09/06 19:54 ] 2016TJAR | TB(0) | CM(3)

TJARお疲れ様でした。BSでの放映も楽しみにしています。差し支えなければ装備について質問させて下さい。
2012年の再放送も拝見しました。選手のみなさんは濡れにより足裏が蒼白になり豆などのトラブルが多かったようにお見受けしました。
通気性や速乾性を考えて一般的なトレランシューズを使っているようですので今回もレース中に足が濡れてしまうこともあったかと思います。
この濡れに対する対策についての質問になります。
ソックスはシモエテキスタイルのウールと化繊混紡とのことですが、足裏のケアにはかなり気を使われProtectJ1を使用されていたと他の記事にも書かれています。
この2点だけで濡れに対する対策は問題なかったのでしょうか?ビバーク中、シューズが含んだ水分に対しては特になにもせずソックスも自然乾燥のみで特に何もせずに数日間戦い抜いたのでしょうか?トレランではありませんが、同じように防水性のないトレランシューズで数日に渡って山行する場合、濡れ対策の参考にさせていただければと思います。長文失礼いたしました。
[ 2016/09/21 11:51 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

> かつお さん

 訪問&コメントありがとうございます。
 TJAR2016応援ありがとうございました。おかげさまで無事完走出来ました。
 
 さて、ご質問の件ですが、僕が使用しているシューズはランニングシューズになります。一般的なトレランシューズより更に通気性が高く、かわりに濡れに対してはほぼ無防備だと思います。基本的に濡れに対しては、「防ぐ」より「早く乾燥させる」という考えでいます。濡れは外からはもとより、内側からも汗で濡れます。外側からの濡れを防ぐと内側から濡れるというジレンマがあり、それならば早く乾燥させた方が良い、というのが僕の考えです。通気性の高いランニングシューズならば、たとえ足が水に浸かってしまっても、しばらく行動していれば体温で乾いてしまいます。なので僕の場合は、シューズは通気性の良い素材を使っているかが大切になってきます。具体的にみているのは、メッシュの細かさでしょうか。ランニングシューズは特に荒いメッシュで通気性が高いと思います。

 また、雨でずっとシューズが濡れている状態ではどのようなシューズ、ソックスの組み合わせでもあまり違いはないと思います。防水ソックスも多少の効果はありますが、TJARのように長時間履いている状態では蒸れで結局皮膚のふやけがおこり、結果的に乾くのが遅くなる場合もあります。
 ソックスは化繊が一番乾きが早いのですが、長時間標高の高い場所での行動、ビバーク時等、多少の保温性も考慮してウールの混紡としています。シモエテキスタイルソックスのウールは40%ですが、これが結構温かく感じるものです。

 そしてやはりプロテクトJ1(以下J1)をまめに塗り直す事がマメ、擦れ対策には有効だと今回感じました。J1はS1より効果、効果時間等アップしていますが、TJARのように1日15時間超えの行動が当たり前の状態だと、5時間程度で塗り直すと効果が高いまま持続するようです。効果時間中は濡れてもふやけがおこりにくく、足裏が白くふやけたりする事はかなり軽減されると思います。

 ビバーク時は基本的にシューズは(濡れている場合はソックスも)脱ぎ、皮膚の乾燥を第一にします。(ソックスが濡れている場合はヴィヴィやウエアの中にいれて体温で乾かす)そして行動前にJ1を入念に塗り、濡れたシューズを履きます。そうすればJ1の効果時間中はほぼ問題なく行動出来ました。

 数日間ずっと雨の中を行動するというシチュエーションはなかなかないと思いますが、やはり面倒くさがらずに時間を決めて足のケアをする、そしてJ1を塗り直すという事が大切だと思います。ちょっとでも違和感があればその場でケア。危険な場所でない限り、その10分を惜しまずにケアする事がその後の10時間に繋がると思います。

 通気性の高いシューズ。速乾性と保温性を備えたソックス。そして皮膚保護クリームプロテクトJ1。この組み合わせが今の自分にとってベストと言えます。ひとそれぞれだとは思いますが、参考になれば幸いです。
[ 2016/09/21 19:36 ] [ 編集 ]

具体的なコメントをありがとうございます。経験に裏打ちされているだけあり説得力がありますね。「その10分を惜しまずにケアする」これがTJARで足のトラブルなく完走できたポイントの一つなのですね。ProtectJ1を早速購入してみたいと思います。
[ 2016/09/25 06:52 ] [ 編集 ]

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