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停滞打破にGVTトレーニング


 ウエイトトレーニングの停滞、マンネリ打破にGVTトレーニングを取り入れた。GVTとはジャーマン・ボリューム・トレーニングの略で、その名の通り昔ドイツで提唱されたトレーニング方法だ。
 内容はというと、MAXRM(一度に挙げられる最大重量)の60パーセント程度の重量で10回を10セット。セット間のインターバルは90秒~120秒で行うというもの。その名の通りボリュームのあるトレーニングだ。このトレーニングの特徴は特定の筋群に対して大きな刺激を与えられる事だ。
 
 筋肉というのは筋繊維の束であって、一本の筋繊維か仮に10kgの力を出せるとする。それが10本あると100kgの力を出せるわけだが、50kgの物を持ち上げるのに10本の筋繊維が50パーセントの力を出しているのかというとそうではない。5本の筋繊維が100パーセントの力を出して、残り5本は休んでいる。このように筋繊維は0か100かの力の出し方しかしないのだ。

 その特徴を利用して、60パーセントの力で動く筋繊維に強い刺激を与えようというのがこのGVT法。かなり強度が強く、しっかりとした筋力ベースがないと10回10セットを完遂するのは難しいかもしれない。しかしその分筋肉への刺激は強く停滞打破にはもってこいだ。インターバルが短いのも特徴。このインターバルはしっかり守らないといけないが、セット後半で10回が出来なくなってきた場合は、重量を落とすのはNG。その場合インターバルを長くしたり、10回できなくても良いから同じインターバルで10セットを行う事。同じ重量でやるというのがポイントだ。

 ウエイトトレーニングは定期的に内容を変えないと「慣れ」から容易に停滞してしまう。定期的に変えていてもそれはやってくる。そういった場合、思い切ってGVTに切り替えてみるのもいいかもしれない。
 やりなれたトレーニングを変えるのはとても勇気がいるが、変えないと変わらない事も多々ある。続けるのと同じくらい勇気と気力がいるが、停滞から抜け出せない人は一度試してみては?

 日々練成


 
[ 2018/05/03 21:35 ] トレーニング | TB(0) | CM(0)

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