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大峯奥駈道雑感


 大峯奥駈道の雑感として。
 古来より修験道というのは日本各地にあるが、大峯奥駈道は中でも特に険しいとも言われる。全長は約80kmにも及び、1900m級の険阻な山々を超える難路が続く。古より修験者はこの道を修行の場としており、現在も修行は続けられている。登山道として整備されてはいるものの、基本的には修行道であり、中には女人禁制のエリアも存在する。

 ほんの一部であったが今回この道を歩いてみて、その雰囲気をビシビシ感じた。厳しい道を歩く修行を体験してみたいというのではないけど、古来より修行に使われていた歴史を感じながらその道を踏破したいと強く思った。僕が登山道に一番感じたいのはロマンだ。何の変哲もない道だけど、実は歴史的に重要な道であったり、大昔にこの道を歴史上の人物が通ったというのにとてもロマンを感じるのだ。1000年以上前から修行に使われていた登山道というのはそれはもうロマンの塊のようなものだ。山の高低や登山道の長短ではなく、そういった山を歩いてみたいと思っている。

 来シーズンは是非とも大峯奥駈道を通しで歩いてみたい。一気に走り抜けるのではなく、出来れば何泊かして古の修行道の雰囲気を全身で感じてみたい。そのあとに熊野古道とかも歩いてみたいな。

 日々練成
[ 2018/11/20 06:21 ] 独り言 | TB(0) | CM(0)

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