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銀杏峰 志目木谷(山スキー)


 以前から約束していた乾さんとの銀杏峰へ山スキーへ。
 ずっと行きたかった志目木谷。銀杏峰の山スキーといえばこの谷がメッカだ。何度も銀杏峰に来ているけど実はこの谷を滑ったことはない。単独で谷を登るのは怖いし、尾根沿いに登ると谷の上部しか見ることはできない。登るときに見えない斜面を滑るのは怖いのでなかなかチャンスがなかった。今回、白山北部管理人の乾さんがこの谷を案内してくれるというのでインスペクションを兼ねて志目木谷を登ることにした。

 ここ数日続いた暖かい日でおそらく山の雪はやられてしまっただろう。朝6時に集合して腹ごしらえをしたら谷の末端である水車小屋へ。もう見るからに雪はない。例年5月のGWより雪はないかもしれない。7時に水車小屋をスタート。登り出しから雪はグサグサでそこらじゅうに地面が見えてる。林道はコンクリが見えているし時々割れているの状態だ。右手に見える堰堤からはザーザー水が出ている。とても谷が埋まっているとは思えない。
 末端の堰堤を過ぎて橋に到着。本来ならこの橋からダイレクトに谷を登るのだけど全く雪はなく谷がばっちり出ている。仕方なく右岸を行く。激藪で進まないし、そこらじゅう雪切れで前に進むのも難儀だ。1時間半ほど登ったところで志目木谷の二股が見えた。遠望するが更に雪はなく繋がっていない。これはもう無理だ。乾さんと話して地形や谷の感じをインプット。今日は来シーズンの偵察ということで終了。シールのまま来た道を戻る。
 
 杉の枝やブナの実でシールが汚れまくり。おまけに帰りの林道を滑っていたら石でソールをやってしまった。途中ストックの先端を落とすアクシデントまであって(無事回収)最後まで気が抜けない山行だった。

  山では虫も出ていたし木々は芽吹いている。鳥が魚を探して谷を飛んでいたのですでに自然は春のようだ。乾さんが言っていたが、亥年は雪が少ないらしい。12年前も雪不足だったとか。自然は年の獣に優しいのかな。そういえば猪の足跡がたくさんあった。今年は低山での山スキーは終了かな。
 来シーズンに向けての課題が出来た。偵察すれば地形や危険個所も良くわかった次は滑る事が出来る。そう思えば悪くない。
 案内してくれた乾さんありがとうございました。今年も登山道整備手伝います。

 そうそう、乾さんが提唱した白山サミット(山頂でなくて会合)が3月に開催されます。白山北部の登山道を中心にどうやったら素晴らしい白山と共生できるか。お互いの意見を発表する場が設けられました。興味のある方は是非ご参加ください。

 詳細は乾さんのブログにて

 日々練成

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 水車小屋にて。乾さんよろしくお願いします。

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 志目木谷下部。雪ねンだわ

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 右俣左俣の合流地点を望む。雪切れにつきここで終了

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 帰りに見た荒島岳には奇妙な雲がかかっていた

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 帰宅して汚れたシールを洗濯。これやらないと杉の葉の油でギトギトになるんです。


 
[ 2019/02/06 18:48 ] 山スキー | TB(0) | CM(0)

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