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能力の数値化


 ウェアラブルデバイスの発達で運動中の心拍計測や動きをGPSで測定したり、加速度計によるダッシュやスプリント回数なども正確にデータとして表示する事が出来るようになった。今やランニング用の時計と言えばタイムやラップを計るものだけではなく、心拍計測は当然、GPSによる軌跡の記録、トレーニングによる自分の体力変化を数値化したり、日常生活での睡眠や生活の質までも数値化して改善のアドハイスをしてくれる。スポーツ界ではサッカーでよく活用されていて、チームとしての戦術や動き、選手の行動を細かく数値化してデータとして活用している。(いやらしい言い方するとサホ゛っている選手はすぐに分かるというワケ)

 個人の活用としてはガーミンやポラール等のGPS時計が良く活用されている。従来であれば「今日は調子が悪い」とか「いつもより調子よく走れている」なんてほ゛んやりした感覚でしかなかったものが、しっかりと数値で現れるので調子が悪いと思っていてもいつもと変わらない心拍数、スピードだったり、調子が良いと思っても実はペースが上がっているだけだったりと数値で比較できるのでウソがつけない。(機械はウソをつかない)
 こういった数値で管理されるのは個人的にはとても良いことだと思う。練習が効率的に出来るし、指導者の主観的な見方で左右されることがないと思う。(気合いが足りないとかいうアレね)

 技術の進歩に合わせてそれを利用するのは何も悪い事ではない。ちょっと前の厚底シューズの話題もそうだったけど、使うへ゛き人がその道具を使って能力が向上するなら大いに結構ではないか。道具だけ、に頼って自分の努力を怠るのはどうかと思うけど。(マラソンの練習をしないでズームフライ履くみたいな)
 効率のみを求めるわけではないけど、より良い方法があるならどんどん使えばいい。そこに遊びやジョークを加わえていける余裕があるならもっと楽しくなるね。


[ 2020/05/30 17:35 ] 日々雑感 | TB(0) | CM(0)

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