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軽さと安全

軽さと安全性は反比例していく。
僕は決してUL信者ではないし、安全は最も重視するべき項目だと思っている。しかし装備の軽量化が行動速度アップに繋がり、結果として安全マージンが大きく取れる事も事実だ。装備が重ければ速度も落ちるし、転倒のリスクや怪我の重症化にも繋がる。

特にデッドウエイトになりがちな常用しない装備はその傾向が大きい。しかしここを軽んじると実際に使用する時に装備の能力が対応出来ずに危険な状態になってしまう。軽さと安全のバランスをどこで取るかは個人の力量や経験に依るところだ。

こればかりは経験して身につけて行くしかない。3000m級で風雨に遭遇した場合の厳しさは経験した者ではないとわからない。僕も去年槍から西穂までテン泊縦走したが、2日目の南岳から大キレットは風雨の中を通過した。下から吹き付ける雨はあっという間に雨具の隙間から侵入しウェアを濡らした。幸いコルを通過したあたりで雨は収まり、無事に次の目的地まで行く事が出来た。

自分のスタイルによって装備の選択も変わってくる。経験して身に付けるしかない。

日々練成
[ 2013/08/25 19:15 ] 独り言 | TB(0) | CM(0)

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