TJAR2014 装備編  シューズ、インソール、ソックス

 装備編
 個人的に感じた事を記録していきます。

 シューズ New Balance MT1210 

 ニューバランスの中でトレイルランモデルのフラッグシップモデルの位置づけだったはず。現在は廃番となっています。
 今回TJARに参加するにあたって、少しでも膝や筋肉への負担軽減や足裏の保護を考えて選択。ドロップは8mmとかなりクッション性重視のモデル。メーカーでも「超長距離パフォーマンスを追及」との記載。
 市野瀬でデポした新しいMT1210に交換。大会通じて2足使用。

 使用感
 
 クッションはかなり柔らかい。意図的に踵から踏み込むと「ぐっ」っと沈み込む印象。反発はそれほど無いですがふにゃふにゃではなくしっかりとしたコシのある感覚。ソールはビブラムで耐久性もそれなりに。衝撃吸収素材を大量に使っている効果はかなりあるようで、衝撃による膝の痛みとかは大会中にはありませんでした。踵のホールドは少し甘い感じ。でもスピードを求めるレースではないのでTJARでは気になりませんでした。
 つま先は厚めの人工皮革で補強されていて少しならぶつけても痛くないです。もちろんガツンとやれば涙目。
 
 アッパー素材はメッシュがメインで薄い人工皮革で補強。貼り付けてあるので縫い目が無いのが不思議。軽量化に貢献しているのだとか。僕はメッシュを枝や岩に引っかけて破くのが嫌で、部分的にシューグーを塗って補強しました。効果は抜群だ!タン部分は袋状になっているので、小石等が入り込みづらくなってます。これはトレランシューズに多い構造ですね。
 
 気になるグリップは普通。本当に普通です。今回ほぼ全行程で濡れた岩とドロドロの登山道でしたが、普通にグリップして普通に滑りました。足の置き方でどうとでもなる感じ。唯一晴れた中央アルプスでのスリップは一度もなかったと思いますので、乾いた条件ではそこそこ良いグリップではないでしょうか。スポルティバ・ラプターに比べると滑ります。というかラプターのグリップは素晴らしいですね。すぐ減ってしまいますが。

 欠点?
 
 これは個人的な問題かもしれませんが、クッションがかなり厚めなので、慣れないうちはグキッってやる事が何回かありました。数回走れば慣れましたが、疲れて足の置き方がラフになってくると危うく過内転しそうになる事も数回。底が厚いので他のシューズに比べるとこういった可能性も高いと思います。
 超長距離想定なのかフィット感は緩めです。素足にパチッとフィットした感覚が好きな方は向きません。つま先の余裕もあります。甲は少し低め?僕が甲高なのでそう感じるだけかも。
 ロードはあまり向きません。分厚いクッションがあるので沈み込む感じに少し疲れるかも?歩く分にはそれほど気になりません。

 全体として、コースタイムの5~6割程度のスピードで進むにはかなり良いシューズだと思います。数日に渡る大会や、通常の縦走登山等にはかなりおすすめです。TJARでは不満無く使用出来ました。あまり使っている人がいないのも◎

 インソール

 スーパーフィートのグリーンを使用。いつものトレーニングで使っているからという理由で、特にこだわりは無し。プラシーボかもしれませんが、ランニングでスーパーフィートを使ってから膝の痛みから開放されました。
 今回このインソールで一番良かった点。上高地からのロードで恐怖のトンネル通過時に、トンネル内で狭い歩道を歩いていた時、歩道の端から細いボルトか鉄筋が飛び出していて、それを思い切り踏んづけてしまいました。細い金属はシューズのソールを容易く貫通してましたが、スーパーフィートのプラスチック部分を貫通したところで止まり、僕の足裏にダメージはありませんでした。普通のインソールだったら間違いなく足に突き刺さっていたでしょう。シューズを抜いでぞっとしました。本来の使い方ではありませんでしたが、スーパーフィートで一番良かったと思った点です。

 ソックス
 シモエテキスタイル 化繊ウール混 五本指ソックス。
 綿でない5本指靴下が欲しくて探していたところ、このソックスに辿り着いた。ウール混なので保温性もそこそこ、臭いにくく、乾きやすい。3足1000円と激安なのに丈夫で、普段のランニングから登山まで全てこれを使ってます。5本指にありがちな小指が抜けやすい事もなく愛用しています。何より日本製という点がお気に入り。コスパがいいので気兼ねせずガンガン使えます。専用ソックス高いのに敗れやすいんだもん。ユニク○の3足1000円より断然良い。5本指が好きな方は是非使ってみてください。


 以上 シューズ、インソール、ソックス編

 日々練成
 


 
[ 2014/09/04 20:05 ] 2014TJAR | TB(0) | CM(0)

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