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愛用ストーブ BL100-B5

昨日は久しぶりに日帰り登山でストーブを使った。
いつもは日帰りの場合行動食のみで済ませてしまうので、昼食にストーブを使ったのはいつ以来だろうか。

というわけでいい機会なので愛用のストーブを紹介。
ストーブは鹿番長のオーリックをキャンプツーリングのために購入したのが最初だった。価格や使い勝手に文句は無かった。それからいくつものストーブを買ってきた。液燃ではMSRのウィスパーライト国際を始め、灯油のマナスル、往年のR8。ガスはいくつ買っただろうか。どれも長所短所があって決定版といえるストーブはなく、それぞれ使い分けていた。しかしあるときネタのつもりで買った中国製のコピー品がまさかの大当たり。以来メインストーブとして君臨し続けている。

それがこのBL100-B5である。IMAG0388.jpgガス別体式で低重心。折り畳みコンパクトで液出し可能なストーブの決定版。

中華コピーと聞くと劣化品質の代名詞に聞こえるがコイツは違った。他の名品ストーブの良いとこ取りで構成されたある意味オリジナル。
僕がストーブに求めるのは、

1 ガス別体式
2 コンパクト、軽量
3 低温に強い(ガス液出し可能)
4 重心が低く、安定性がある。
5 ゴトクが載せるクッカーを選ばない

特に1,3,5については必須項目だが、それ以外も全て完璧に満たしてくれるストーブの決定版だ。重量も実測150gと別体式では世界最軽量。液出し可能でヒートパイプも装備し、冬山でも安定した性能を発揮してくれる。ポイントはゴトクの形状だ。僕が使っているエバニューのチタンクッカー一人用セットは外径が95mm弱で、別体式でベストセラーのプリムスP133sには乗らないのだ。しかしこのゴトク形状なら中心までゴトクがきているのでクッカーの大きさを問わず使用可能。一見ステンレス打ち抜きで貧弱にみえるゴトクだが、強度は十分でソロや2人で使う程度のクッカーならびくともしない。重心も低く、別体式の安定感と相まって抜群の安定感だ。テント泊が多い僕にこの安定感は嬉しい。(ひっくり返すと泣けるからね)
火力は米も十分に炊ける。独特な形状の噴出口のお陰でコンパクトになって風にも強い。元はMSRウィンドプロのコピーかと思われるが、オリジナルの弱点を解消して形こそ似ているが性能は全く別物のストーブへ生まれ変わっている。
MSRでは無理なエバニューチタンクッカー内への収納も可能。ガス缶はこいつを入れると収納出来ないので別にスタックする必要がある。

IMAG0389.jpg折りたたむとここまでコンパクトに。ホースも柔らかく使いやすい。使いだして3年になるが全くのノートラブルだ。

テント泊縦走から冬山まで使ったがこれといったトラブルや不満もない。中華製にある品質のバラツキは多少あるようで、同じストーブの使用レポを調べるとパッキンの甘い個体もあるようだ。そこは当たり製品を引けるよう祈るところだろうか。お値段は直接中国メーカーから買うと送料込でも2000円行かないぐらい。オークションだと3000円ちょっとか?値段が安いので何個か買って当たりを見るのもいいだろう。

大抵の中華コピー品は劣化品質で常用出来る物は少ないが、このBLストーブシリーズに関してはなかなかの製品を作っているように思う。
自己責任で使える方には是非オススメしたいストーブです。

道具選びも日々練成
[ 2013/01/14 21:32 ] 道具 | TB(0) | CM(0)

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