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AEGISMAX シュラフ イージスマックスシュラフ 


 白山でも試していたが、シェルター内での使用は初めてのAEGISMAXダウンシュラフ。立山雷鳥沢の気温は12度か10度いかないくらい。テン場では皆ダウンを着ているような状況だ。夜間はちょっと風が強く吹く環境でシングルウォールのシェルター内(クロスオーバードーム)での使用レポート。
 
 シュラフはイージスマックスmini。amazonではウルトラライトマミータイプとして販売されているタイプだ。総重量440g(コンプレッションスタッフサック込)ダウン量はメーカー公式で800FPの230g。見た感じはロフトなどから相応の数値だと思われる。
 フードレスタイプ(キルトタイプ)と書いてあるが、実際はしっかり頭まで覆う事ができるのでキルトタイプよりは保温力が高い。(176cmの僕でMサイズで若干余裕有)
 
 マット:OMMのデュオマット。肩から腰までの半身マットで、足はOMMのザックに乗せた。
 服装:上半身 ファイントラックのスキンメッシュ、半袖シャツ、モンベルのサーマラップパーカ。
     下半身 メーカー無しタイツ、OMMカムレイカパンツ、ウール化繊混の靴下。
 
 この状況で朝まで寒さは全く感じることはなかった。特に足先はボックス構造になっているので窮屈感は感じずに暖かい。類似するシュラフよりは若干タイトなつくりになっており、その効果もあるのか保温力が高めな感じだ。頭までしっかり覆うことができ、顔回りも引き紐で搾れるのでより保温性を上げることも出来る。僕はサーマラップパーカのフードを被っただけで暖かかったので顔回りは絞らずだった。懸念だったダウンの臭いは全く感じなかった。これについては当たりはずれがあるとの報告もあるので注意されたし。
 
 標高2200mで8月上旬の雷鳥沢での使用には全く問題ない。夏シュラフとしては文句なしだろう。何よりその価格が魅力。コンプレッションスタッフサックとストレージメッシュサック(保管袋)付きで8,000円台である。注文して1日で届くスピード。ダウンなので濡れが心配だがそこは天候や条件次第だろう。浸水の心配が低いCODなどでなら十分活用する価値はある。ファストハイクで装備のコンパクト化はしたいけど、快適さはそこまで削りたくないなんてときには(できれば予算も)候補にしてみて間違いではない。

 
 ~余計な一言~
 日本のシュラフメーカーは素晴らしいモノ作りをしてくれている。だが海外製品、特にアジアのアウトドア製品の勢いはバカにできない。同じ物なら3分の1の値段で作ってくる。どの道具を使うかはその人次第だが、価格がファーストチョイスになる場合もあるので、勢いに負けないような製品を作ってほしい。

 日々練成

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   つくりも品質もいいよ。あとは耐久性か。
[ 2018/08/09 20:08 ] 道具 | TB(0) | CM(0)

大日岳経由雷鳥沢(真砂岳~内蔵助山荘)


 前日に称名滝の駐車場に停めて車中泊。朝4時に大日岳の登山道をスタート。気温はそれほど高くないが風がないので汗が出る。大日岳の登山道はとても良く整備されていて登りやすい。あっという間に牛首まで。稜線に出る前に夜が明けた。
 稜線に出るとすぐに木道が登場。この辺りはラムサール条約に認定されている湿地帯らしい。すぐに素晴らしい湿地帯が広がり、夜明け直後の幻想的な雰囲気と相まってとても良い風景だ。1時間ちょっとで大日平山荘へ。そのまま大日岳を目指す。沢沿いを登るので何度も渡渉するが水が冷たく気持ちい!高度を上げれば湿地帯の素晴らしい景色。これはとても良い登山道です。ほどなく大日小屋から降りてくる登山者とすれ違う。2時間半ほどで大日小屋到着。剱岳の展望が素晴らしい。雲海の上に出た姿はまるでゲームに登場するラスボスの城みたいだ。

 一息入れたら稜線を辿る。中大日岳では仲の良い三人組のおねーさんと少しお話。七福園ではNOZA君が以前HPに上げていた景色を楽しむ。ここは紅葉の時期に来たい。わずかなアップダウンを過ぎると奥大日岳。トラバース道からはアルペンルートが良く見える!称名廊下は行ってみたいなあ…。トラバースををどんどん下ると雷鳥沢が見えてきた。予定通りに約5時間で雷鳥沢に到着。途中以前お会いしたことのある男性に声をかけていただいた。いつもありがとうございます!
 テントは少なく選び放題なので端っこの平らな場所にヘリテイジのクロスオーバードームを初設営。しかしここの受付は毎度のことながら態度が悪いなあ。頭にきます。

 一息いれたら大走りを上って真砂岳へ。今回の目的である、内蔵助山荘で働いているさっちゃんに会うためだ。ら山荘まで1時間ちょいで到着。久しぶりの再開を喜ぶ。さっちゃんはとても元気そうで小屋生活を満喫しているみたい。だけど期間限定のアルバイトなので明日下山との事。小屋での楽しい話を色々聞かせてもらった。小屋自慢のお蕎麦もいただく。これがまた美味い!小屋も綺麗でとてもホスピタリティのとても高い小屋なのだろう。
 しばらくさっちゃんと会話を楽しんだら仕事の邪魔にならないように撤収。明日の下山が名残惜しそうだ。

 テントに戻ると立山ホテルで働いているTKD君がコーラをごちそうしてくれるというので室堂ターミナルまで往復。TKD君コーラありがとう!雷鳥沢に帰るとやることもないのでしばし昼寝。ガスが沸いてきて太陽が隠れているので丁度良い。COD(クロスオーバードーム)は中が広く快適。と、雨がぱらついたと思ったら突然土砂降りに。ストックシェルターと違って浸水はないと安心していたらファスナーの終点から雨水が入ってくる。ファスナーのフラップが甘く、ファスナーの引き紐を伝って雨が入ってくるのだ。これはいただけないなあ。今回は短時間の土砂降りだったので事なきを得たが、夜間寝ている間の雨とかだったら水没するかも。要改修である。

 起きたら17時手前なのでレトルトカレーとアルファ米で食事。暗くなってきたら持参したハイボールを星空を見ながらチビチビ飲んで就寝。のんびり登山でこんなテントの中にいたのは久しぶりだなあ。
 NEW夏用ダウンシュラフはとても暖かく、10度ぐらいの気温なら全く寒くなく快眠だ。おかげで朝までぐっすりの若干寝坊気味だった。

 次の日は特にやることもなくさっちゃんが降りてくるのを待つ。と、昨日内蔵助山荘に泊まったさっちゃんの友達2人が別山経由で降りてくるというので剣御前小屋までお迎えに。雷鳥坂をエスコートして雷鳥沢に到着。すぐにさっちゃんが内蔵助山荘での仕事を終えて大走りから下山するというのでこちらも途中までお出迎えしてエスコート。

 全員揃ったら室堂へ。途中ソフトクリームをごちそうしていただいた。ごっそさんです!室堂ターミナルから僕は走ってアルペンルートを下る。さっちゃん達はバスとケーブルカーで立山駅まで。
 アルペンルートを走るのは源君と日本三名山1day以来。懐かしいなあ。途中ガスが濃くなってきて八郎坂まできたら完全に雨だ。八郎坂は滑りやすいので慎重に降りる。30分ほどで飛竜橋に到着。あとはジョグって駐車場に帰還。1泊2日で立山をぐるっとまわってきたかたちだ。さっちゃん達は温泉に行くらしいが、時間がない僕はこのまま帰路に着いた。

 初めてのルートで下調べ無しだったが地図上から間違いなく素晴らしいルートだと思っていた。実際にはそれ以上に良いルートで、頑張れば日帰りで立山三山も経由出来るだろう。バスも使うことなく周回できるのでこれからのお楽しみコースに加えたい。
 さっちゃんや友達とも楽しい時間を過ごせた。久しぶりにゆっくり山を楽しむことが出来たし、道具のテストもできて充実した山行であった。こういう山って最高!次はどこへ行こうかな。

 日々練成

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 大日平から夜明け前の大日岳 ここはスキーで来たい。

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 高度を上げれば展望が素晴らしい。

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 大日小屋からの剱岳はまさに天空の城

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 天空のプロムナード

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 アルペンルートと称名廊下が良く見える

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 ここを幕営地とする!

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 内蔵助山荘はとてもロケーションの良い場所だ

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 山菜の天ぷら蕎麦。大変おいしゅうございました(いつもあるわけではないらしい)


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 テントに戻ると土砂降りに

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 夕食はレトルトカレー

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 翌朝、別山からの剱岳

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 アルペンルートを走って八郎坂まで

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 無事下山!
[ 2018/08/08 06:32 ] 登山 | TB(0) | CM(0)

大日岳経由立山 (速報)


 久しぶりの立山は最高だった。ちょっと雨に降られたけどおおむね天気も持ったし、たくさんの人と出会えて楽しい時間だった。道具のテストも出来たので良かった。
 とりあえず報告まで!

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 見る分には素晴らしい存在感(別に血が湧き立ったりしないしwww)
[ 2018/08/07 21:05 ] 登山 | TB(0) | CM(0)

大日岳経由雷鳥沢(報告のみ)


初ルートの称名滝から大日岳経由で雷鳥沢まで。大日岳は登りも稜線も素晴らしい展望を見せてくれた。初ルートはいいね。
今日は雷鳥沢でゆるゆるテント泊。頑張りすぎない山って最高。とりあえず今日は報告まで。

日々練成

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大日小屋からの素晴らしい展望
[ 2018/08/06 18:01 ] 登山 | TB(0) | CM(0)

明日は山(初ルート)

明日は久しぶりの初ルート。
事前情報は地図のみに徹して初めてのルートを楽しみたい。
それではまた明日。

日々練成
[ 2018/08/05 20:38 ] 独り言 | TB(0) | CM(0)